このブログを読んでくださる方のうち、どの位の方がジムに通ったり、ご自宅で筋トレをしておられるでしょうか?
目次
①筋トレとは筋力トレーニングのこと
実はありのパパはジムに置いてあるようなマシンを自宅に置いてあります。
買ったばかりのときは熱心にやっていたのですが、段々やらなくなりました。
気が付くと洗濯物の物干し竿の代わりになっていました(爆)。
昔、日本のどこの家にもあった「ぶらさがり健康器」ですが、あれと同じようになっていました。
しかし7万円(を半額にしてもらった)もするマシンを物干し竿の代わりにするのでは余りにも不経済すぎると思いました。
それでもう一度筋トレに挑戦しようと思いましたが、体が言うことを聞きません(笑)。
それでどうしようかと思案し、祈りつつ、インターネットで調べてみました。
「筋トレ・続ける秘訣」というワードでgoogle検索をしたところ、沢山のサイトがヒットしました。
その中の一つに書かれてあったことが、ありのパパにドンピシャ!でした。
②やると決めた時間が来たらマシンに座る
これを三週間続けることによって筋トレを行う習慣が身に付くということでした。
心に閃(ひらめ)くものがありましたのでとにかくやってみました。
一回について一時間、月・水・金の三回やると決めました。
初めのうちはやりたくないものですから「1セットやっては長~く休み」という感じでしたが、とにかく一時間はマシンに座っていることにしました。
やりたくなくても座っているだけでも良いと思うとストレスを感じることなく気楽に実行できました。
ジムに行く場合はたとえジムのサウナに入るためであってもジムに行くようにします。
③そのうちに「どうせ座っているなら筋トレをしないと損」と考えるようになった
どんなに調子がよくても一時間を超えてやらないようにしました。
それは一時間を超えてやると後から重荷に感じるようになると考えたからです。
それで一時間の間そのマシンで出来るエクササイズを楽しんでやっていました。
休んでいる時間も段々と少なくなり、今は一分間だけ休むようになりました。
④中高年の人ほど筋トレが必要
年齢が進むに従って体の筋肉は落ちていきます。
ですから意識的に筋トレをしないと気が付かないうちに体型が変わってしまい、減少した筋肉が内臓脂肪に置き換わっているということになりかねません。
筋肉が細くなると疲れやすくなったり骨折しやすくなります。
⑤女性は一人でやるより皆でやる方が成功率が高い
試してガッテンの「計るだけダイエット」で女性だけ成功率が低かったので原因を調べたところ「皆でやる」という要素がある方が女性の成功率は高くなるということが分かったそうです。
この視点から考えると女性はジムなどで知り合いと一緒にやった方がよいのかもしれません。
筋トレを続ける秘訣。
それはやると決めた時間が来たら服装を着替えてとにかくその場所に行く。
そしてやると決めた時間はそこに居続ける。
皆さんもこの効果的な筋トレ実行法を試してみませんか?
◎平安と祝福を祈っています。