google検索で「健康に生きる 筋肉を付ける」というワードで当ブログに来てくださった方がおられます。
そこでありのパパが実行した細マッチョになる方法をご紹介します。
①体組成計をフル活用しよう!
体組成計は体重や脂肪率の組み合わせで細身筋肉質などの判定をしてくれます。
さらにiphoneなどと連携させると一週間・一ヶ月・年間の変化をグラフにしてくれます。
ありのパパはこのグラフを見てモチベーションをアップさせています。
この体組成計は驚くほど安いですが、タニタ製のものと同じ数字を出しましたので信頼できると思います。
ありのパパはこの体組成計で腹を割りました。
②何と何を組み合わせて細マッチョを実現するか?
これはもちろん四群点数法と自重トレーニングでしょう。
四群点数法でいくらでも健康的に痩せられますが、ただ単に痩せているのと健康的な生活を送るために必要な筋肉が付いているのとは違うことです。
反対に食事療法をせずに運動だけしても健康への影響力は限定的です。
むしろ「俺は(私は)スポーツをやっているから、健康に関しては自信がある」と思っている人が危ないのです。
スポーツジムに行ってトレーニングで汗を流した後でプロテインを飲まずにビールを飲んで「プハー、スポーツの後のビールは美味い!」と言っている人がいます。
ビールのカロリーは四群点数法で現すと約3.5点です。
ジムで消費するカロリーも大体同じぐらいです。
ということは差引ゼロということになります。
残ったものは「俺は(私は)健康に良いことしている」という根拠のない思い込みだけとなります。
そして人間ドッグで引っ掛かったときには既に手遅れとなっているかもしれません。
③四群点数法を身に付ければ理想体型を一生涯維持することが可能
ありのパパは1994年に四群点数法を始めました。
本を一冊買い、その本を暗記するほど読みました。
そうして始めた四群点数法ですが、まさに目から鱗(うろこ)でした。
完全栄養とは何か、健康的な食事とは何かについて断片的であった知識が統合されたものになりました。
それ以来24年間、毎日完全栄養を達成することが出来ています。
九九を覚えることが出来た人なら誰でも四群点数法を身に付けることが可能です。
あなたも四群点数法を実践してみませんか。
④日常ながら運動は日常生活を運動に変えてしまう
日常ながら運動とは日常のちょっとした動作に工夫を加えて運動にしてしまうことです。
布団の上げ下ろしはスクワットになりますし、洗濯物を乾す動作は上腕の筋肉を鍛えることが出来ます。
日常ながら運動は自分の体重以上の圧力をかけませんから、筋肉が必要以上にに肥大することがありません。
まさに細マッチョのための運動法であると言っていいぐらいなのです。
要するに日常ながら運動は自重トレーニングであるということです。
ありのパパは現在毎朝40分程度、12ステッププログラムを踏んでいるのですが、その時間に月・水・金は上半身の大胸筋を、火・木・土は下半身と背中を鍛えるために相撲スクワットをやっています。
正直に言いまして、人生で色々なトレーニングをしてきましたが、これが一番効果がありました。
なぜなら強度が弱く、そのため続けることが苦痛でないからです。
そして12ステップという霊的なものをやっている最中に、ながらでトレーニングをやっているので自分ではトレーニングをやっているという自覚がありません。
だから続くのかもしれません。
⑤ウォーキングはインナーマッスルを鍛えるのにも免疫力を高めるのにも有効
『ガンになっても大丈夫!』の著者は、ガンになったら何をおいても免疫力を高めることが大切であると言います。
そのためには体を冷やさない・ぬるま湯に二十分入るなど色々ありますが、その中に一週間に3時間以上のウォーキングも含まれています。
足幅を大きく早くして歩くウォーキングは、普段の生活では使わない筋肉を鍛えてくれます。
一日三十分程度のウォーキングで充分です。
ウオーキングをしていると本当に「気持ちいい~」と声を出したくなるときがあります(笑)。
皆さんも、ストレス解消に、インナーマッスルを鍛えるために、また免疫力を高めるためにウォーキングを始めてみては如何でしょうか。
四群点数法と日常ながら運動とウォーキングの組み合わせで細マッチョになることが可能です。
◎平安と祝福を祈っています。