プロテインを夕食と寝る前に飲み、朝食と昼食は普通に食べます。
ただこれだけでウエストが70cmになりました。
この記事では具体的方法をご紹介しています。
1.プロテインを使った半日断食がダイエットに効果的
ありのパパが実践する半日断食の方法をご紹介します。
朝食と昼食を普通に食べて夕食と寝る前にプロテインをとります。
野菜を150gずつ朝食と昼食に必ず取るようにしてください。
(2018/07/20追記)
この方法を実践してウエストがついに70cmになりました。
脂肪率も12%を切りました。
この方法は本当に有効です。
ありのパパが飲んだプロテインは以下のものです。
ここにご紹介しているものは一切無添加で値段が比較的安価です。
2.健康の秘訣は完全栄養を毎日達成すること
朝食と昼食に何を食べるかが大変重要です。
健康の秘訣は少食であると多くの人が言いますが、問題はその次にあります。
それは[何を][どれだけ]食べれば良いのかということです。
この問題を棚上げにしてとにかく少食であれば良いということには決してなりません。
単純に少食だけを実践すれば栄養失調とそれに伴う免疫力の低下により疾病に罹患する危険が増大します。
そうならないためには日々の食事で完全栄養を達成することが大切です。
簡単に完全栄養を達成するために便利なのが四群点数法です。
四群点数法では全ての食品を四つのグループに分け、一群から三群までのグループから(80kcalを1点として)3点ずつ摂取します。
体重のコントロールは四群の点数を調節することによって達成します。
3.健康な毎日を送るために必要な『日常ながら運動』
日常ながら運動とは日常生活の動作を運動に変えてしまうというものです。
例えば布団の上げ下ろしをスクワット運動に変えてしまいます。
買い物の行き帰りは買い物袋を利用してダンベル運動をします。
このようにしてただ疲れるだけのものをちょっとした工夫で運動に変えてしまうのです。
しかしこのようにして行われる運動量は物凄いものであり、週一回スポーツクラブに通う比ではありません。
その何倍も運動量を消費することが出来ます。
4.運動だけでは健康は維持できないし痩せることもない
書店に行くと「食事制限なしで運動だけで痩せる!」類の本が多くあります。
表紙を見てみるとモデルさんたちはみな痩せています。
しかしこれには裏があります。
どういうことかと言いますと、その本の著者は太っている方が多いのです。
ということは、その本で言っていることは机上の空論だということにならないでしょうか?
実際に本を開いてぱらぱらと読んでみると「なぜこれで痩せることが出来るのか?」と首をかしげるような記述が多くとても信頼することが出来ません。
5.本当に効果のある方法とそうでないものの見分け方
うそっこ食品や、うそっこダイエット器具を見分ける良い方法があります。
それはうそっこには必ず「この効果は誰にでも同様な効果があるということではありません。効果の現れ方は個人によって差異があります。」と書かれてあるのです。
なんでやねん!(笑)。
これは法律による処罰を恐れて裁判になったときの言い逃れのために書かれていることが明らかです。
もし効果があるなら誰にでも効果はあります。
そんなことは当たり前のことです。
少なくとも今日ここに書いてあることは、どなたが実践されても同じく効果があることばかりです。
皆さんも一生涯健康に生きるために上記の健康法を実践なさってみてください。
もしお聞きになりたいことがあればコメント欄から質問なさってください。
◎平安と祝福を祈っています。