ブログのアクセスアップのために必要なことは皆ここにあります。

ブログには「言いたいことだけ投稿する」のではなく「このブログを読むと、ためになったり、おもしろかったりする」という価値がなければなりません。
この記事では「金がないなら頭を使え、頭がないなら手を動かせ」(永江一石著)をご紹介します。

        

1.書きたいことを書いてアクセスアップするなら苦労はない

アクセスを集めたくてブログをやるなら、どういうルートで訪問してくるユーザーが多いのか、サイトの特性や内容を考え、流入の設計と運用計画を立てる必要かあります。

何も考えずに単にやるだけで効果が出るほど甘くはありません。

        

2.検索ワードを意識する

「自分が書きたいもの、書けるもの」ではなく、「人が検索して見たいもの」を書くようにしてください。

人が検索したいものや検索したいキーワードで書いていれば、そのキーワードで検索されるので人は自然に集まります。

とても簡単なことです。

        

3.タイトルと記事の最初の3行は超大事

ソーシャルでの展開を考えると、最初の3行は(小説の書き出しと同じで)「興味を引くもの」にすることです。

後は開いて読みたくなる「タイトル」です。

        

4.続けることが力になる

アクセスのあるブログを書くのはそれほど難しいことではありません。

継続することが力になります。

その力を自分のものとするためにオリジナルドメインを取得して書くとよいでしょう。

練りに練った内容で、時間と手間をじっくりかけた内容の濃いものを「毎日」投稿していれば、1日千人ぐらいのアクセスはある程度容易に集められます。

集められないのは手を抜いているからです。

        

5.読者視点をどうやって持つか?

アクセスが取れるコンテンツの基本は「自分が書きたいものではなく、訪問者が読みたいものを書く」ということです。

そのために必要なのは想像力。読者視点に立って考えられる力です。

しかし実際に書こうとすると、何も出てきません。

なぜでしょうか?

自分が書きたいものをではなく、訪問者が読みたいものを書くためには、想像力が必要です。

お客さん商売の経験がない人は、これが苦手です。

ついつい顧客視点を忘れてしまいます。

飯食ってても、風呂入ってても、トイレに入っていても「あっ、これを書けば喜んでもらえる」というネタを思いついたらすぐスマホのメモ帳。
わたしもやってます。あなたもやってください。

ありのパパ自身ができていないことばかりです。
しかし、そこで反発したり、諦めたりするのではなく、一歩でも理想に近づく努力が必要でしょう。

◎回復と平安と祝福を祈っています。

        

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