浴室にストップウォッチを持ち込んでボウズカットに掛かる時間を計ってみました。
1.全作業が4分30秒で完了!
頭の前の部分1分→後ろの部分1分→刈り残しのチェック1分→きわぞり1分→分解洗浄30秒
(1mmボウズで1週間に一度散髪している状態で計測しました)
これを理容室でやろうとすると、一般の理容室だと1時間程度、格安理容室でも20分はかかります。
それが自宅でやれば、5分以内に終えることができます。
2.坊主カットで気を付けたほうが良いところ
①髪を濡らさないでカットする
多少は濡れても問題ありませんが、やはり髪に硬さがあるほうがカットしやすいです。
②石鹸で頭を洗うと痒(かゆ)くなる
坊主カットを始めた頃、シャンプーも要らないと思って捨ててしまいました。
石鹸で洗うようにしていましたが、しばらくすると頭全体が痒くて仕方なくなりました。
「これはマズい」と思い、すぐにシャンプーに戻したところ、頭の痒みはなくなりました。
カットが終わったら、シャンプーはしますが、リンスはしません。
シャンプーは頭皮のために使いますが、リンスは髪の毛のために使うものです。
坊主にして髪の毛がないのですから、リンスを使う必要はありません。
③眉毛(まゆげ)は2mmでやったら、ヤクザになった(笑)
眉毛はアタッチメントを4mmに合わせてやるのが丁度よいようです。
これ以上短くすると893(やくざ)になります。
分かってはいたのですが、どうしても試してみたくなり、やってみたところ、やっぱりヤクザになりました(笑)。
3.坊主は夏に最適。暑さを大幅にカットしてくれる
この記事を書いている時点(2016/07/26)では「今年は冷夏かな?」と感じるほどに涼しさを満喫しています。
そのかわり屋外で直射日光を浴びたり、電車内で冷風を直撃したりすると、てきめんに影響が現れます。
頭が痛くなったり、吐き気がしたりします。
ですので帽子は必須となります。
ありのパパは、おりたたみ可能な帽子を携帯するようにしています。
ユニクロで500円程度で買ったものですが、十分に効果を発揮してくれています。
◎あなたも素敵な坊主ライフを始めてみませんか!