置かれた場所で咲きなさい・置かれた場所で咲ける五つの理由!

(2020/11/20記事更新)この記事は「置かれた場所で咲きなさい」(渡辺和子著)という書籍をご紹介しています。
ご一緒に著者のメッセージに耳を傾けましょう。

1.人はどんな場所でも幸せを見つけることが出来る

「神が植えたところで咲きなさい」

これは横暴な人の言いなりになれと教えているわけではありません。
そうではなく、たとえばアダルトチルドレンに生まれたなら、それを呪うことをせず、アダルトチルドレンはアダルトチルドレンなりに生きるということです。

またどうしても自分の人生に起きることを受け止めきれないときがあります。
そんなときは「咲けない日があります。その時は、根を下へ下へと下ろしましょう」と著者は語りかけます。

「置かれた場所で咲きなさい」と言われて、果たして私たちはそんなに簡単に変わることが出来るでしょうか?
著者は明確に「私は変わりました」と答えます。

他人の出方で自分が幸せになったり不幸せになったりするのは環境の奴隷(他人への病的な依存)にほかなりません。

「そうだ、人間として生を受けてこの世に生まれてきたからには、たとえどんなところに置かれようとも、そのところで私は環境の主人となる(他者への依存から脱し、自律的存在となる)のだ。そして私は私の生まれてきた証し、すなわち私の花を咲かすのだと決心することが出来たのでした」

2.委ねるとは丸投げすることではない

委ねるとは、結果に対して自分が責任を負うことです。
人に委ねるとき、うまくいったときは、その人の功績とするけれども、うまく行かなかったときは自分の責任とすることです。

神に委ねるときも同じです。
神に信頼し、丸投げでなく、自分自身のなすべきことを果たしつつ、その結果については、どんな結果であろうとも受け止めるのが、本当の神信仰です。

3.変えられないことを悩んでも仕方ない

変えられないことをくよくよ悩んではいけません。
ではどうすればよいかを考えつつ歩むのです。
現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみるのです。

4.人生にポッカリあいた穴から、これまで見えなかったものが見えてくる

心にポッカリ穴があいたときに、やることがあります。
それはポッカリとあいた穴から、人生を見るということです。
穴からしか見えないもの、それが人生の真実です。

信仰は穴を防ぐためにあるのではありません。
そうではなく、穴ができるまでは見えなかったものを「見る勇気」を与えてくれるものです。

著者は50歳の時にうつ病という病を得ました。
信仰をもってから30年、修道生活を送るようになってから20年が経とうとする時でした。

二人の医師の励ましが回復するきっかけを与えてくれました。
一人は「この病気は運命とは無関係です」
もう一人は「運命は冷たい。けれど摂理はあたたかい」

5.希望を持ち続けることの大切さ

希望の実現に人間が期限を付けることはできません。
希望を失ったとき、人は命をも失ってしまうことがあります。

しかし叶わない希望もあるのが現実です。
だからこそ大切なことは希望を持ち続けることなのです。

〇生きなければならない理由を持っている者は、ほとんどすべての困難に耐えることが出来る。

「大切なことは、インドのカルカッタに行くことではありません。そうではなく、あなたのまわりにあるカルカッタに気づき、そこのところで喜んで働くことです」(文中にあるマザー・テレサの言葉)

置かれた場所で咲きなさい・友のために命を捨てる以上に大きな愛なし
(2020/11/20記事更新)この記事は「置かれた場所で咲きなさい」をご紹介する二つ目の記事です。 著者の渡…

◎回復と平安と祝福を祈っています。

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コメント

  1. マッキー より:

    ありのパパさん、おはようございます。

    「置かれた場所で咲きなさい」

    私もこの本読みましたが、ためになったというより、思い出すと耳の痛いことばかりです(泣)

    仕えるニーズが膨大にあるドヤ街から逃げ出し、困難な状況に陥ってしまった教会から逃げ出し、もうすぐ職場からも逃げ出しそうです(これは家事、介護負担の増大と世帯収入の増加でやむを得ない面もありますが…)

    「置かれた場所」から何度も逃げ出し続けてしまった困ったオッサンの私ですが、神の恵みと憐れみにより今日も穏便に生かされております。感謝なことです。(ん?、なんか久しぶりにコメントしたら、ものすごく脱線したような…。m(。_。)m)

  2. ありのパパ より:

    こんばんは、マッキーさん。
    コメントをありがとうございます。

    「逃げ出してはならない」とはカルトの禁止命令ではないでしょうか。
    どうぞ、解放されて「御霊の導かれるまま行く先を知らずして」出発なされますように!
    平安と祝福を祈っています。

  3. マッキー より:

    ありのパパさん、おはようございます。

    お祈り感謝します。
    いつも励まされます。

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