(2020/08/03記事更新)「へそ周りについた脂肪を減らしたい」という方がこのブログにおいでくださっています。
この記事は四群点数法という科学的なダイエットによって脂肪を減らす方法を解説しています。
1.一日100gずつ脂肪を減らしていこう!
100gの脂肪を燃やすためには700kcalの摂取カロリーを減らす必要があります。
これをいつも頭に入れておくことが成功の秘訣です。
四群点数法では80kcalを1点として計算しますのでとても実践しやすいです。
700kcal÷80kcal≒9点
一日のうちに9点分の摂取カロリーを減らせば自動的に脂肪は100gずつ燃えていきます。
ありのパパが若い時の安静時消費するカロリーは24点でしたが、64歳の現在では22点になりました。
それに伴い一日100gずつ脂肪を燃やすのは不可能になりましたが、それでも一日で60gずつ脂肪は燃えていっています。
2.四群点数法の実践方法
①成功の秘訣は今の食べ方を改善するのではなく、四群点数法の食事に置き換えること
現在の食事をそのままに悪いところだけを改善しようとするやり方は必ず失敗します。
なぜならこのやり方はストレスが溜まるからです。
ストレスが堪らないやり方は、食事法を思い切って四群点数法の食事に置き換えてしまうことです。
四群点数法の食事は低脂肪・高タンパク・低カロリーの食事でもありますので、健康に有益です。
②完全栄養を達成しつつ、最低カロリーの食事内容
一回目の食事
・低脂肪牛乳200g(1点)
・プロテイン20g(1点)
・オートミール21g(1点)
・バナナ+フローズンベリーミックス(1点)
朝起きたらすぐに牛乳を飲み、11時頃に牛乳以外の上記のものをミキサーで20秒撹拌したものを飲みます。
一回目の食事で固形物を取らない理由はやる気が失われてしまうからです。
それで流動食にしています。
二回目の食事
六枚切りの食パン二分の一枚(1点)
卵1個(1点)
生野菜150g(0.5点)
ヨーグルト1個(1点)
自家製マヨネーズ13g(1点)
この食事を午後2時頃に取っています。
三回目の食事
ご飯100g(2点)
肉60gもしくは魚介類100g(1点)
充填豆腐1個(1点)
野菜150g(0.5点)
調味料(1点)
この食事を午後6時に取っています。
③ダイエットもできて完全栄養の食事なのは四群点数法だけ
上記の食事内容をご覧になると、とても簡単であるのがお分かりになるでしょう。
しかも完全栄養を達成している食事でもあります。
煩雑な栄養計算なしに完全栄養もダイエットも同時にできるのが四群点数法の良いところです。
お好きなだけ脂肪を燃やしたあとは、通常の食事に戻りますが、その時に増やすのは炭水化物だけです。
脂肪を燃やしている期間もそうでない期間も、いつも完全栄養を達成するために必要なことは上記の食事内容を変えないことです。
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3.脂肪を燃やす裏技を教えます
①寝る前の4時間はカロリーのあるものは決して口にしない
ダイエットしていない人も就寝前の2時間は食べ物を口にしないことです。
2時間だと脂肪は減りもしませんし、増えもしません。
4時間だと脂肪はガンガン落ちていきます。
ありのパパは午後6時40分頃に食事を終えると翌朝まで一切口にしません。
これが一番ダイエットに対して効果があると実感しています。
②お菓子は昼間に食べる
ダイエット中は食べないのが良いですが、どうしても食べたいときは午後3時までに食べるようにします。
お菓子を毎日食べていた人は一週間に一回に、毎週食べていた人は一ヶ月に一度に減らすように心がけます。
ありのパパは我慢できなくなった時は思いっきりお菓子を食べています。
その代わり普段は一切お菓子を口にしません。
一週間に一度までならお菓子暴食は長期的にはダイエットに影響しないと感じています。
③汁物→メーンディッシュ→ご飯の順番で食べる
こうすると食欲の昂進を防ぐことができます。
④ご飯は「もういいかな」と感じたら、そこで食べるのをストップする
ダイエット中に食べるご飯が100gであるのを見て「これはできない」と思った方もおられるでしょう。
そのような方にも実行できる秘策があります。
ご飯を200g食べている方も最後までモリモリ食べることは余りなく最後のほうは惰性で食べているのではないでしょうか?
かならず「もういいや」と感じるポイントがありますので、そのポイントを感じたら食べるのを止めます。
このようにすれば少しずつご飯の量を減らすことができます。
私たちお互いは死に至るまで健康な生き生き人生を送りたいものです。
◎回復と平安と祝福を祈っています。