坊主にする三つのメリットと刈り方の五つの注意点

坊主頭

(2020/04/01記事更新)坊主にしようかと考えている方が多くおられます。
この記事を書いているありのパパも坊主です。
この記事では坊主刈りのメリットをご紹介し、続いて実際に坊主頭にする時の注意点について解説しています。

1.坊主の三つのメリット

ねぎぼうず

①リンスが必要ない

リンスする必要はありませんが、シャンプーは必要です。
坊主頭にしてからは石鹸で洗っていました。
ところが頭が痒くて仕方なくなりました。
それでシャンプーに戻したところ、かゆみは速やかに無くなりました。

②若く見える!

「うそだろう!」という声が聞こえてきそうですが、本当です(笑)。
歳を取ったら皆ボウズにすれば良いのにと本気で思うほどです。

なぜ若く見えるのかを理論的に説明することはできませんが、しかし実際に坊主頭にすると若く見えるのです。
これは体験していただかなければ伝わりにくことであるかも知れません。

③白髪が目立たなくなる

1mmの刃でカットすると白髪は全く目立たなくなります。
2mmの刃でカットした場合は2・3日は目立ちませんが、それ以降は目立ちます。

2.坊主頭で生活する時の注意点

①坊主頭の最適な長さについて

ありのパパは冬の間だけ2mm、あとの季節は1mmにしています。
パナソニックのボウズカッターですと1mm~10mmまで自由自在に決めることが出来ます。

②坊主頭には帽子がお友達

帽子は一年を通して必須です。
夏は直射日光から守るため、また電車の冷房の風から身を守るためです。
冷風に直撃されると、かな~り頭が痛くなります。

冬は毛糸の帽子が必需品です。
頭の頭皮が直接毛糸に包まれるために、髪が生えていた時よりも帽子を被ると暖かく感じます。

3.坊主刈りするときの注意点

①バリカンの使い方

頭のてっぺんに向かって下から上にバリカンを沿(そ)わせるようにカットします。
後頭部は斜めにバリカンを沿わせます。
右下から左上に向かってです。
それが終わったら今度は左下から右上に沿わせます。

指の腹で触ってみて、均一に髪の毛が切れているかどうかを確かめながらバリカンを指の後に沿わせます。

最後の仕上げはアタッチメントを取り外し、髪の生え際(はえぎわ)にバリカンの歯を沿わせます。
生え際から1mm~3mm程度に止めておきます。
そうしませんと光の加減で頭がツートン・カラーに見えてかっこ悪いです。

②何日にいっぺんやればいい?

カットして五日経つと「カットしなきゃな」と感じますが、面倒くさいので一週間に一度の割合でカットしています。

③坊主専用バリカンがおすすめ

ありのパパはボウズカッターを買う前に、一般的な調髪用のカッターを持っていました。
でもその器具を使ってうまくカットできたと思えた時は一度もありませんでした。

しかしボウズカッターを使うと最初から上手にボウズに出来、仕上がりにも満足しました。
そのような訳で皆さんには、様々な髪形が可能なバリカンではなく、ボウズ専用のバリカンをお勧めします。

◎あなたもボウズになさってみてはいかがでしょうか。

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