依存症の回復には自己意志を手離し、神の意志を実践する必要がある

(2020/02/07記事更新)自己意志と自己中心はちがうことでしょうか?
それとも全く同じではないが、関連性があるのでしょうか?
この記事では自己意志と自己中心の違いを明らかにし、自己意志を手放すことが解決であると解説しています。

1.「自己の意志」「自己中心」のちがい

自己意志とは簡単に言えば自分の考えということです。
これに対して自分中心とは他者の幸福や利得を考えに入れない生き方を指します。

私たちの人生が行き詰まってしまった理由は何でしょうか?
それは自分中心の生き方を続けてしまったことが原因です。
こう言うと、ある方は「ちょっと待って。確かに私には足らないところも多くあったが、決して自己中心の生き方はして来なかった」と仰るかもしれません。
そうかもしれません。ただ問題はその先にあります。

問題の核心は利他的な生き方を志していたにもかかわらず、気が付いてみると利己的そのものの生き方をしていたというところにあります。
これの原因はどこにあるのでしょうか?

それは自己意志をコントロールするのは元々難しいということです。
その難しいことを更に難易度を高めているのが、自己意志を自己意志によってコントロールしようとしたことです。

2.自己意志は元々コントロール不能

自己意志は自己意志をコントロールできません。
これが本当にわかったら解決策も自ずと明らかになります。
それは解決の方法はいつでもその反対の生き方を選択することにあるということです。
そのゆえに私たちは自己意志を神に従わせると決心したのでした。

これは単純明快であり、子供でも分かる論理です。
自分で自己意志をコントロールしようとして上手くいかなかったのだから、今度は自己意志を神にコントロールしていただくことに決めたのです。

これは具体的にはステップ11の『神の意志を知ることと、それを実践する力だけを求めた』ということになります。

3.ステップ3で手放し、ステップ11で戻ってくる

ステップの3で手放した自己意志がステップの11で神の意志とそれを実践する力として戻って来ます。
それゆえ私たちは力を尽くしてステップの4から9をやり遂げようとします。

なぜなら4・5の棚卸しと、6・7の短所を神に取り除いていただくこと、8・9の埋め合わせの人生を生きることの三つが、問題の解決の向こう岸に渡るための橋であり、その橋を渡ることだけが向こう岸に行くための唯一の方法だからです。

◎平安と祝福を祈っています。

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