アダルトチルドレンが行動ではなく反応してしまう問題を克服する!

ACには「私たちは充分に考慮して適切に行動する人ではなく、闇雲に脊髄反射的に反応してしまう人である」という問題があります。
この記事では反応してしまう原因を明らかにし、そこから回復するための方法を解説します。

        

1.自分の問題を見ないため

アダルトチルドレンが脊髄反射的に反応してしまう最大の理由は恐れです。
お化け屋敷でお化けをじっくりと観察してから「きゃ〜!」と叫び声を上げる人はいません。
気配を感じただけで一目散に逃げ出します。
なぜならお化けに対して恐れを持っているからです。

これと同様に人や組織や習慣に対して恐れを感じていると、脊髄反射的に反応してしまう人になリます。
これは逃避行動とも言えるものです。

アダルトチルドレンが抱える他の問題には「行き過ぎた責任感と過剰な世話焼き」(ACの問題6番目)とか「自分が救ってあげれそうな人を故意に選ぶ」(ACの問題9番目)などがありますが、このような行動をする根源的な動機は「自分の問題を見ないため」です。

        

2.考えていると分からなくなる

ひどい言い方に聞こえるかもしれませんがアダルトチルドレンには自分軸がありません。
あっても大変弱い場合が多いようです。

はじめは「これで間違いない!」と確信しているのですが、人の話を聴いたり色々考えていると段々不安になってくるのです。
それで明確に答えが出ないと不安感情が押し寄せてきますので、それから逃れるために「エイ、ヤー!」とばかりに闇雲な決断をしてしまいます。

        

3.誰かに先を越されないため

アダルトチルドレンは何かに取り掛かるときは「ふふふ。これに気づいている人は私だけ。先行者利益は全部私のもの」とほくそ笑んでいるのですが、気が付くと集団の中で自分はどん尻にいるのです。

そのような経験を何度か繰り返すと「今度こそ、負けるもんか!」という気持ちばかりが空回りするようになります。

その結果は手ばかり付けてほったらかしになっているものの山ができている有様です。

        

4.早急な決断は拒否する

脊髄反射的な反応してしまうことを防ぐ最大のものは「早急な決断をしない」と決めておくことです。
もちろん早急な決断を迫られることもあるでしょう。
しかし私たちの日常生活のほとんどは予め考えておけるものばかりではないでしょうか?

「損をしたらいけない」とか「チャンスを逃してはならない」という切迫感にとらわれていると間違った決断をしがちです。

        

5.予め対策を考えておく

アダルトチルドレンでない人はチャンスの女神の前髪をつかむことができます。
(チャンスの女神には後ろ髪がないので、チャンスがやってきた時に掴まないと逃がしてしまうということの故事)

それに対してアダルトチルドレンはオロオロして「どうしようかな?」と考えているうちに状況が変わってしまい、チャンスを逃してしまいがちです。

逆に心が健康な人と同じようにチャンスの女神の前髪をつかもうとすると、あとからチャンスでも何でもなかったということに気づき落胆することもあります。

そうならないためには予め対策を考えておくことです。
そしてそうなったら何も考えないで対策を実行します。
これでアダルトチルドレンが持つ弱点をある程度カバーすることができます。

◎回復と平安を祈っています。

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ACの問題13アダルトチルドレン統合作業
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