共同体から受ける助けと支え、霊的目覚めが依存症からの二つの解決策

依存症やAC・共依存症から回復しようとするならどうしても二つの解決策を得る必要があります。
それは共同体から受ける助けと支え、霊的に目覚めることの二つです。
まず共同体から受ける助けとは何かを考え、次に霊的に目覚めるためにはどうしたら良いのかを解説します。

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1.ミーティングを守ってくれた司会者とメンバーに感謝

先日、台風が東京を直撃した日に東京で行われたミーティングに参加しました。
(一ヶ月前に高速バスを予約するので余程のことがない限り予定を変更できないのです)
ミーティング・ルームに入ると、司会者ともう1人の仲間がミーティングを守っていてくださいました。

ミーティングの後で司会をしてくださった仲間が「そろそろありのパパさんがお越しになる頃だなと思っていたんですよ」と言われました。
今記事を書いていてもなんだか泣けてきます(笑)。

そして司会者だけではミーティングを進行することはできません。
もう1人の仲間にも感謝します。
奥様に「この台風の中、ミーティングに行くと言うのか?」と言われ、夫婦げんかをしてまで来てくださいました。
この方は「奥さんにお土産を買って帰ります」と言われ、ご家族にも気遣いがお出来になる方です。

皆さんに厳しいことを申し上げたいと思います。
「それはミーティングに毎週参加しておられますか?」ということです。
「時間があるときに、暇なときに参加しています」と言われるのでしたら、こう申し上げなければなりません。

あなたが回復するのは時間があるときだけであり、暇なときだけですと。

2.棚卸しは短所のみか、それとも長所と短所を取り扱うか?

ビッグブックに書かれている棚卸しは短所のみを取り扱っていますが、ビッグブックが書かれた当時にやられていたやり方はそうではありませんでした。

長所と短所の両方を取り扱っていたのです。

ありのパパはその理由が長い間分かりませんでした。

ありのパパ自身は短所のみを取り扱うやり方で棚卸し作業をやりました。

しかし今度は自分がシェアリング・パートナーをやらせていただくようになって気づいたことがありました。

それは少なくない方々が自分自身の長所を短所として捉えているということです。
それで棚卸し作業の途中で「ちょっと待って。これはあなたにとって長所なのに、なぜ短所として取り扱うのですか?」とお尋ねしなければならない場面が何回もありました。

これらの経験によって人によっては長所と短所の両方を棚卸しする必要があることを理解したのでした。

依存症やAC&共依存症に罹患することによってセルフイメージが傷ついたのが原因かもしれません。
これが一時的なものであったとしても、やはりどこかで長所を長所として捉える作業が必要です。

ある人は「私に長所があるなんて思えない」と言いました。
その時ありのパパは心の中で「だから他の人に『あなたの長所はこれとこれ』と言ってもらう必要があるんだ」と答えていました。

そのときに言えなかったので、いまブログに書きました(笑)。

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3.12ステップにおける最初の奇跡はステップ5で起きる!

ありのパパも最初の奇跡はステップ5で起きました。

棚卸し作業が終了したときに思ったことは「こんなに明明白白に自分自身の人生を支配していたカラクリが分かったら、後の人生は変わらざるを得ない。変わらないと考えるほうが難しい」ということでした。

そう思ってから四年が経ちましたが、ありのパパの人生は文字通り全く変わってしまいました。
確かに自分の人生に奇跡が起き、それを今も継続的に体験しています。

確かに人生は変わりうるのです。

世の中には「人生を変える」ことを約束する多くのプログラムがあります。
その全てを体験したわけではありませんから断定的なことは言えません。

しかしただ一つ言えることは12ステッププログラムによるならば人生はたしかに変わりうるということです。

ありのパパはそのことを信じて疑っていません。

そして「私も自分の人生を変えたい。人生に奇跡を体験したい」という方のお手伝いをさせていただくのに吝(やぶさ)かではありません。

◎回復と平安を祈っています。

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