12ステッププログラムの埋め合わせをどうやるか?

どんな気持ちで埋め合わせをすれば良いのでしょうか?
死ぬ気で!いいえ、それでは続きません。
神の恵みを知る機会として埋め合わせをやるのです。
また喜びをもってやらせていだきます。
なぜそんなことが可能なのでしょうか?
詳しくご説明します。

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1.ステップへの取り組みを神の恵みを知る機会とする

笑い話に「ステップの4,5をやって疲労困憊し、6,7をやって途方に暮れ、8,9をやって良い気になる」というのがあります。

中間施設の職員の方は「これは12ステッププログラムを我力でやろうとする時に起きることです。そうではなくすべてのステップへの取り組みを神の恵みを知る機会としてください。そうすれば上記のようなことは起きようがありません」と言われました。

さて、私たちはステップの8をどんな気持ちでやろうとしているでしょうか?

2.どのようにして埋め合わせを行うか?

ある人たちは「とてもできない」と尻込みします。
尻込みが原因となってステップが先に進まない人もいるようです。
しかし脅かすわけではありませんが、12ステッププログラムは自転車操業のようなものであり、止まったら倒れるほかはありません。
ですから止まらずにステップの12まで一直線にやり遂げることがどうしても必要です。

ジョー・マキューはこのような人々に対して有用な提案を行っています。
それは「できない」と感じるものは後回しにして三番目のリストとします。
そして「できる」と感じるものだけで一番目のリストを作り、これを先にやるのです。

二番目のリストには、一番目と三番目以外のすべての人のリストを書き込みます。

ジョー・マキューによれば「一番目のリストをやる中でやる気が与えられるものだ。初めは到底自分には無理と思っていたものであっても、途中から出来そうだと思えてくる」ということです。

3.喜びをもって埋め合わせをやらせてもらう

ありのパパはステップの5で霊的に目覚める体験をしましたので、やる気満々でステップの6〜9に取り組みました。

それはそうです。古い生き方を使わない決心、古い生き方と対極にある新しい生き方を使う決心と、助力を神に求める祈りをすること、そして残りの人生を埋め合わせの人生として用いることを全力でしない限り、バックスライドすることは必至だからです。

せっかく霊的目覚めを得たのですから、それを失わないために必死でした。
しかしそれは喜びと前向きのやる気を伴ったものでした。

自分の人生を支配していたカラクリが分かり、その古い行動パターンから脱し、新しい行動パターンを使って生きていきたいと切に願いました。

これでやる気が出ないはずがないではありませんか!(笑)

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4.ここまでやってもまだ霊的に目覚めない場合どうするか?

12ステッププログラムに徹底して取り組んでいるなら必ず霊的に目覚めます。
もし霊的に目覚めないとしたら、二つの可能性が考えられます。

一つは既に目覚めているにもかかわらず、自覚していない場合です。
神に気づきが与えられるように祈りましょう。

もう一つは12ステップの取り組みのどこかに瑕疵(かし)があるのです。

しかしジョー・マキューは「12ステッププログラムに4,5回取り組む中で霊的目覚めを得るケースが多い」とも述べていますから、霊的目覚めを得るまで何度でもチャレンジすることは大変有意義なことです。

◎回復と平安を祈っています。

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