目標達成を人生の目的にしてはならない

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1.目標を達成することを人生の目的にしてはならない

①結婚後に「こんなはずじゃなかった感」を感じる真の理由

結婚したら幸せになれると考え、結婚を目標にする女性は結婚後に必ず不幸になります。
なぜなら「こんなはずじゃなかった」と感じるからです。

本当はこんなはずも何も結婚を目標にしていたのですから、結婚後に精神的空白を感じるのは必然であったのです。
それにもかかわらず精神的に盲目となって思考停止に陥り、誰が考えてもおかしい「結婚したら幸せになれる」という誤った理解に陥ってしまったのです。
「しあわせは自分持ち」です。

(精神的・肉体的暴力をパートナーから受けたり、不倫をされたりした場合は上記の事柄は全く当てはまりません。決然と行動すべきです)

②社会人になると学生時代にスポーツをやっていた人が止めてしまう理由

学生時代にスポーツをやっていた人が、社会人になるとスポーツをやめてしまう理由は何でしょうか?
それは学生時代のスポーツは常に目標がありました。
地区大会で優勝、県大会で優勝、全国大会で良いところまで行くなど、常に目標があり、その目標を達成することがスポーツをする目的になっていたのです。

社会人になってしまえばスポーツ大会での優勝という目標はありませんから、スポーツを継続するためのモチベーションは極端に下がってしまいます。

また目標を達成したあとに訪れるのは燃えつきであり、これもまたモチベーションを低下させる大敵です。
学生時代に輝かしい成績を残した人ほど、「学生時代にスポーツを充分にやったから、もういいか」となりやすいのです。

この二つの理由によってモチベーションがなくなってしまい、いとも簡単に学生時代には全情熱を掛けていたスポーツから潮が引いていくように離れていくことになります。

これがもし目標を達成することを動機としないでスポーツをやっていたら、その人はきっと社会人になってからもそのスポーツを続けていたのではないでしょうか。

③目標を達成することは百害あって一利(いちり)あり

元々のことわざは「百害あって一利なし」です。
しかし社会的には目標を達成することを良しとしていますので、社会的要請に応えることが出来るということで「一利あり」としました。

しかしその目標達成後にあるのは、燃えつきであり、モチベーションの低下によって続けることが困難になる現実であるのを忘れはなりません。

人生で達成したいことをリストにする方法があります。
これを見てありのパパが感じるのは、達成できなければ「自分の人生なんてこんなもんだ。私は失敗者だ」という劣等コンプレックスを持つだろうし、達成できたら出来たで、その時は燃えつきと虚無感に苦しむのではないだろうかということです。

人生の最後に残念な思いに満たされるような生き方をしてはならないと考えます。

2.習慣化を目標にしてはならない

もし習慣にすることを目標にしたら、目標を達成したとたんに習慣はなし崩しになってしまいます。

誰あろう、ありのパパがその人でした。
「習慣化!習慣化!」と強迫的に頑張るので、30日間やり通すことは難しくありませんでした。
しかし30日間やり通して緊張感が解けた後が問題でした。

原因は習慣にすることを目標達成と考えていたことにあると気づきました。

解決は習慣にすることを目標にするのではなく、習慣にすること自体を習慣にすることです。

詭弁(きべん)のように感じるかもしれませんが、決してそうではありません。

3.目的ではなく道具として目標を用いる

目標達成を人生の目的にするという致命的な誤りを犯さないなら、目標そのものは良いものです。

なぜなら目標は強力な動機付けになりますし、自己コントロール感が増します。

目標が目的にならない限り、目標は有益な道具になり得ます。

◎平安と祝福を祈っています。

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