日本人は同じでないことを恐れ、アメリカ人は同じであることを恐れる

スポンサーリンク

1.日本人は没個性的でアメリカ人は個性的って本当?

日本人は他の人と同じでないことに恐れを感じます。
これに対して、アメリカ人は他の人と同じであることを恐れます。
このところだけを見て、日本人は没個性的であり、アメリカ人は個性的であると考えるのは間違いです。

なぜなら同じでないことを恐れるのも、同じことを恐れるのも実は同じことだからです。

2.他と自分を比較して自分の価値を決めている限り真の自由はない

アメリカ人が個性的であるといっても、それは他の人と同じなら自分には価値がないと考えていることの投影であるなら、そんなに意味のあることとは言えません。

なぜなら真の自由とは他の人と同じあろうが違っていようが自分は自分のままでいいと考えるところから出てくるものだからです。

3.恐れているのはどっちも同じ

恐れが動機である限り、そこに自由はありません。
同じでないことを恐れて「そっと右を見て、左を見て、前と上を見ない」のが我々日本人です。

そのような社会では空気を読めない人は生きていくのが大変困難なことになります。

しかし、日本社会以外では他と同じでないことは価値があるのですから、そのような人は英語を一生懸命勉強して海外で生きていくことを真剣に考えればいいだけのことです。

すでに見てきたようにアメリカ人は他の人と同じことを恐れます。
なぜなら他の人と違っていないと自分には価値がないと思い込んでいるからです。

これも同様に間違った理解であり、恐れから来ています。

日本人もアメリカ人も恐れに縛られた価値観を持っていることを理解していただけたのではないかと思います。

ではどうしたらよいかと言えば「右を見ず、左を見ず、上(神様)と前(将来)を見上げて生きていく」生き方を身に付けることです。

◎平安と祝福を祈っています。

スポンサーリンク