ヘイトスピーチについて聖書はどのように教えているか?

今日は皆さんとご一緒に聖書はヘイトスピーチについて何と教えているかを見てみます。

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1.川崎市におけるヘイトスピーチデモ阻止について

先頃、ようやく我が国でも「ヘイトスピーチ禁止法」が成立しました。
言論・表現の自由に配慮して罰則規定のない法律ではありますが、しかし国として明確に「ヘイトスピーチは許さない」と意思表示したことは大きな意義があります。

この法律に基づき川崎市はデモの出発点となる公園を使う許可を与えませんでした。
川崎市警察も道路許可は与えたものの、デモ主催者に対してデモの中止を強力に説得しました。

このようにして川崎市におけるヘイトスピーチは終わりを告げました。
この運動(カウンターデモ)を忍耐づよく行われた方々の御労に敬意と感謝を表します。

薄汚い罵(ののし)り言葉に耐え続けなければならなかった在日韓国人の皆さんの苦痛を思うときに、我が国における人間に対する公正な扱いがやっとここまで来たという思いをいたします。

2.新大久保(東京)・京都・大阪はどうなるか?

在日韓国人が最も多く住む地域が新大久保・京都・大阪です。
これらの地域を標的にしてヘイトスピーチデモは行われてきました。

各自治体・地元警察はすみやかにヘイトスピーチデモの全面禁止に向けて動き出すときです。
川崎市では市議会議員の全員のヘイトスピーチ禁止の請願がありました。
東京都議会・渋谷区議会や京都市議会・大阪市議会でも議員の方々が川崎市議会議員にならっていただくようにと願います。

3.国内の外国人への取り扱いが国の将来を決める

「もしあなたがたが真実に悔い改め、互いに公正を行い、国内にいる外国人、孤児、未亡人を配慮せず、その結果として苦しめるようなことをしないなら、また罪のない人々の血を流すことをしないなら、わたしはあなたがたを祝福しよう」[エレミヤ預言7章5~6節]

聖書は繰り返し、国内在住の外国人の取り扱いに注意するように警告を発しています。
すなわち国内在住の外国人を配慮せず、かえって弾圧するなら国は滅びるというのです。

これは戦前、関東大震災のあとに朝鮮人大虐殺が起きたことと符合しています。
なぜなら朝鮮人大虐殺のあとに起こした15年戦争に我が国は完膚(かんぷ)なきまでに敗北したからです。

◎聖書の預言は古びてはおりません。
現代に対しても有効なのです。
平安と祝福を祈っています。

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