圧倒的な努力と工夫で夢を実現する!

今日は「武器としての書く技術」(イケダハヤト著)をご紹介します。

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1.この本はどんな本か?

著者のイケダハヤトさんは現在もブログなどでで月間40万文字にわたる記事を書き続けています。
これは毎日書いたとしても一日あたり1万文字以上になります。

著者はこの本で

①どうすれば人の目を引く文章を書けるか
②どうやればおもしろい文章が書けるか
③どうやれば書くことをお金に換えられるか
④どうやれば書くことで人生を変えられるか

についての技術を披露してくださいます。

2.インターネット時代にはそれなりの文章の書き方がある

今までも文法的に正しい文章を書く技術や、美しい日本語の文章を書く技術を紹介した本はありました。
しかしネットの時代になり、今までの文章術では追いつかなくなりました。

ネット上の文章を読んでもらうためには文章に五つの力が求められます。

①スピード感

あっという間に書く力。
著者はほとんどのブログ記事を15分以内で書き上げるそうです。

②コピー力

コピー力とはコピー機を操る力ではなく、キャッチコピーなどのコピー力です。

③引きつける力

最後まで読んでもらう力を指しています。

④リピート力

固定客になってもらう力です。

⑤感染力

あなたの文章を読んだ人が、口コミでだれかに勧めたくなる文章を書く力です。

3.書き方の手ほどき

残念な文章とは、表現のうまい下手ではない。
「読まれない」文章のことです。

残念な文章の特徴と、読まれる文章にするにはどうしたらいいか考えます。

①何が言いたいのか分かる文章を書く技術

a.まず何を伝えたいのかを決める(下書き1:タイトルを決める)

b.書きたいことを箇条書きにする(下書き2:見出しを決める)

c.流れを考えながら書いていく。(本書き)

d.具体例などを入れながら肉付けしていく(味付け1)

e.伝わる文章に味付けしていく(味付け2)

②何が言いたいのか分からない文章を分かる文章にする

問題:私的すぎる内容である。
誰もあなたのプライベートなどに興味をもっていない。

対策:情報を提供するという視点で書いてみる。

問題:「~だと思います」が多すぎる。

対策:思い切って断定する。

問題:気を使いすぎて何を言いたいのか分からない文章になっている。

対策:本音を語る。

問題:優等生的な文章である。

対策:あなたが「言いにくいこと」は誰かが「言ってほしいこと」だということを忘れるな。

問題:最後に結論が書かれてある。

対策:初めに結論を書く。

問題:そもそも内容がつまらない。

対策:ニッチなテーマを攻めてみる。

③感染力・伝染力をどうやって強めるか?

a.別の自分になって自分の文章を添削する

記事のタイトルを工夫する
①数字を入れる
②役に立つ情報であることをタイトルで示す
③なるべく簡潔に

b.ワンテキスト・ワンテーマの原則

最初にタイトルを決めてから書き始めると内容がテーマから迷い出さない。

c.リズムの良い文章を意識する

句読点が多すぎないか?

4.書き続けるための工夫

おもしろい文章、わかりやすい文章を書けるようになっただけではダメ。
どうすれば書き続けることができるのかを紹介します。

①完璧主義を止める
②下書きをためない
③ひとつの文章を15分で書く
④執筆スピードを高める訓練をする
著者はなんと1時間8000文字!
⑤ネタ切れを起こさない
自分が飽くなき情熱を持っていることをテーマにする
⑥あらゆる体験をブログ記事のネタにする
⑦書きたいと思ったら、すぐに書く
⑧割り切れないことを割り切れないままに受け止める
⑨お金になれば、それは続く(笑)
⑩批判と上手に向き合う
⑪フローリーディングで本を読む
⑫とにかくアウトプットだ!話はそれからだ!

5.プロブロガーの基準

一万人が読む記事はすぐに書ける。
毎日一万字以上の文字を生産できる。
書いた文章を多くの人に読んでもらう工夫をする。

①話題のニュースにあなたの独自性を付け加える
②検索エンジンを意識する
③書き続けて固定読者を獲得する
極論すれば、毎日書き続けてさえいればブログは自然と人気を集めていく。

◎この本も著者の圧倒的な気迫が迫ってきました。
29歳の青年のどこにそんな強さが宿っているのかと不思議に思いますが、その秘密は本書の中に書かれています。

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