すぐやる人になる三つの秘訣

今日は「先送りせずにすぐやる人に変わる方法」(佐々木正悟著)をご紹介します。

人生を変える人の共通点は行動力があるということです。
しかし勘違いしたらいけないことは、行動力とは大胆な行動力を指してはいません。
そうではなく行動力がある人とは「すぐやる」達人のことです。

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1.「すぐやる」の反対語は「ついつい先送りしてしまう」

「ついつい先送りしてしまう」原因を知り、それへの対策を実行すれば、すぐやる達人になることが出来ます。

著者によれば、この本の特徴は「先送りする人の心理分析を元に効果的な対策を提供しているところ」にあります。
「決して精神論で何とかしようとしているわけではない」とのことです。

この本を読むべき方は、知識はあるにもかかわらず「なぜだか動けない」人々ということになります。

2.「すぐやる人」になることと、なりすぎることの違い

「すぐにやらねばならない」という思い込みの強迫観念に駆られやすい人を「タイプA」と呼ぶそうです。

この本の目的は「すぐやる人」になることですが、あまりにもすぐやる人に「なりすぎる」ことには注意が必要です。

要するに「すぐやる」が強迫観念になってしまってはならないと言っているのです。

3.ライフハックの具体例

①大切なことは朝一番でやる

著者によると「朝一でやらないのは『これはすぐやる必要のないもの』と自分自身に教えているようなもの」なのだそうです。

ありのパパもこれに全く同意いたします。

②仕事はパッキングしない。かえって分解する

パッキングとは様々な仕事を一つの仕事としてまとめてしまうことです。
一時期「仕事をひとかたまりとして把握せよ。そうしたら仕事はスムーズに進む」という教えが流行しました。
しかし、これは嘘でした(笑)。

確かにひとかたまりにすると何だか簡単に出来そうに感じるのですが、実際には仕事が少しも進まないジレンマに陥りました

仕事をスムーズに進ませる秘訣は仕事を分解することです。
そして小さく分解した仕事をあれこれ考えずに取り組むことです。
そうしたら気が付いたら、その仕事は終わっています。

③絶対失敗しない職業選択の秘訣

教会堂建設のためにレンガを積んでいる人に「何をしているのですか?」と尋ねると、三人三様の答えが返ってきました。

Aさん「一時間千円で働いています」

Bさん「はい、素晴らしい教会堂を建てています」

Cさん「私はレンガを積むこと自体が好きなのです。お金も関係ないし(もらえるなら、もらったほうがいいけど)、この建物がどんな姿に完成するかも関係ない(立派な建物になるのに越したことはないけど)」

皆さんは、この三人のうちのどなたにあたるでしょうか?

大変興味深いのは、自己啓発の書籍ごとに合格点をもらう回答が異なるということです。
一般的な書籍ではBさんの回答を称賛します。
これを「目的主導の生き方」と呼びます。

しかし、この著者は注意を促します。
それは目的主導の生き方は燃え尽きてしまう危険が非常に高いということです。

思いあたる節(ふし)がある方も多いのではないでしょうか?

では、ありのパパの答えは何でしょうか?
それは「何でもいいんです」(笑)。

それじゃ、答えになってないって?
でもね、お金のために働いてもいいし、使命のために働いてもいいし、只々(ただただ)それをするのが楽しいからやっているのでもいいのです。

このこと即ち「私はこのことのために仕事をやっている」が明確化されていることがポイントです。

◎どうやら、すぐにやる人になる秘訣は、大切なことは朝一番でやる、仕事を小分けする、自分は何のために仕事をやっているのか知っているの三つであるようです。
平安と祝福を祈っています。

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