どうしたら自分の短所を取り除くことが出来るか?

神に私たちの短所を取り除いてもらう方法は、短所を特定の行動パターンとしてとらえ、それと正反対の行動パターンを実践することです。

今日は皆さんとご一緒に、この問題を考えます。

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1.我力で行わず、神の恵みを知る機会として行う

中間施設のスタッフの方が言っておられました。

「ステップの4と5の棚卸しをすると疲労困憊します。そして6と7の性格上の欠点を神に取り除いていただくステップで途方に暮れます。更にステップの8と9では埋め合わせを行いますが『私も埋め合わせできるような者になった。たいしたもんだ』ということでいい気になります(笑)。
本当は各ステップを神の恵みを知る機会とするために行うべきであるのに、我力でやろうとするから疲れたり途方にくれたり、いい気になったりするのです」

2.自分の性格上の欠点を行動パターンとして捉える

ありのパパがステップの6について初めの頃に持っていたイメージは、心がパカッと二つに分かれて(桃太郎の桃のように)、天からベルトコンベヤーのようなものが降りてきて自分の短所を根っこから引き抜いてくれるというものでした。
しかし、このような奇跡はどんなに祈ったとしても起きるものではありません。

ではどのようにしたら性格上の欠点を神に取り除いていただけるのでしょうか?
それは短所の行動パターンと正反対の行動パターンを実践することによってです。

たとえばありのパパの短所の行動パターンは「恐れが動機となって不正直な対応を人々になし、トラブルが起きる。そのトラブルが起きた人々を自分の側に落ち度があるにもかかわらず一方的に恨む」という利己的きわまりない生き方でした。

これの正反対の行動パターンは「すべての人に敬意をもって接する」です。
なぜそうなるかと言えば、どうすれば相手の方が「敬意をもって接してくれた」と感じていただけるかを一生懸命考えているときは恐れを感じている暇がないからです。
恐れを感じなければ不正直な対応にも陥りにくくなります。

3.短所が取り除かれるとは行動パターンが置き換えられること

「すべての人に敬意をもって接する」生き方を実践し始めてありのパパが驚いたのは、自分では「こんなきついことを言って人間関係にひびが入らないだろうか?」ということでもあっても恐れと不正直から出ていなければ、厳しい言葉であってもうまくいくということです。

そういう訳でありのパパにとっての性格上の欠点と正反対の行動パターンは「すべての人に敬意をもって接する」です。
この行動パターンに徹するときに、結果としてありのパパから短所は取り除かれたことになります。
これを「今日一日だけ」を基準として行います。

実践する力を与えてくださるのは神

考えてみれば、この短所と正反対の行動パターンを実践する力は自分の内にはありません。
ではなぜ実践できるかと言えば、それは神が力を与えてくださるからです。

しかしそれは座り込んで「力が与えられたら良いな~」と夢想しているときではありません。
与えられると信じて短所と正反対の行動パターンを実践することに全力投球しているときに、神の力は与えられます。

◎棚卸しすることによって自分の短所の行動パターンを明確に知り、ステップの6と7で自分の短所と正反対の行動パターンを生きることに全力投球します。
このような生き方をするとき、私たちの短所は神によって取り除いていただくことが可能です。
平安と祝福を祈っています。

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