習慣化がうまくいく三つの秘訣は骨太の理由・チャンクダウン・ベビーステップ

習慣化がうまくいく秘訣とは何でしょうか?
それは骨太の理由を作ることと、チャンクダウンすることと、ベビーステップで始めることです。
ひとつひとつ見ていきましょう。

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1.骨太(ほねぶと)の理由をつくる

骨太の理由には三つあります。

①危機感

明日が試験ということになれば誰に言われなくても自然に試験勉強に励むものです。

引っ越し作業もなかなか作業が進まないもののひとつですが、明日が引っ越し当日ということになれば徹夜作業もできます。

このように危機感があれば人は動き出すことができます。
ですから習慣化をうまくいかせる秘訣は危機感を自分で作り出してしまうことです。

②快感

たとえば部屋を掃除すると気持ちが良いですね。
そのときの気持ち良さを覚えておいて片づけを習慣化する際に、その気持ち良さを活用します。

③期待感

快感が目先の効果(鼻先にぶら下がったニンジン)であるのに対して、期待感は将来に向けて持つものです。
たとえば英語の勉強を続けていればアメリカ人と自由に話すことができるようになるとかです。

2.チャンクダウンする

チャンクダウンとは小分(こわ)けにすることです。
牛一頭を連れてこられても食べることはできませんが、サイコロステーキにしてくれれば食べることができます。

この視点で考えると、家の掃除という作業も漠然としすぎています。
掃除という作業には、捨てること、整頓すること、使いやすく配置がえすることを含んでいます。
この三つを一度にやろうとするから大変に感じてしまい、いつまでも手が付かないということになってしまうのです。

そうならないためには掃除という名前の牛をサイコロステーキにすることです。

まず捨てるものを決めます。
そしてそれをきれいさっぱり捨ててしまいます。
次に捨てたことでスペースが空いたでしょうから、使いやすいように家具などの配置がえをします。
この時点では将来への期待感が大きくなっていますから、作業が順調に進むでしょう。

3.ベビーステップで始める

「よし一時間片づけやるぞ!」と思うと、大抵の方は片づけが億劫(おっくう)になるのではないでしょうか。
一時間ではなく「15分間だけ片づけをやる」と決めて始めることです。
そうすると不思議に片づけを実行することができるようになります。
15分でも億劫に感じる場合は「5分だけ片づけをやる」と決めます。

やらなければいつまでも片付きませんが、たとえ15分でも毎日やっていれば、いつかは片付いてしまいます。

◎骨太の理由を作る、チャンクダウンする、ベビーステップで始めるの三つが習慣化に成功する秘訣であるようです。
平安と祝福を祈っています。