問題の特定の仕方が人生を決める!

多くの人々は「神はどのような方か?」を問題にします。
しかし、そのことが問題なのではありません。
今日はこの問題を皆さんとご一緒に考えます。

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1.真の問題は神の力を自分の心と人生に呼び込む方法を知らないこと

ただ漠然(ばくぜん)と信じても、神の力が自分の心と人生に流れ込んで来ることはありません。

それを願うなら、神がそのために備えておられる方法に従う必要があります。
それが皆さんが良くご存じの12ステッププログラムです。

2.12ステップの1は問題の本質は何かを特定する

12ステップを学んでいるときに講師が受講者に繰り返し質問していたのが、このことです。
「問題の本質は何か?」
答えは「はい、問題の本質は自分が無力であるということです」

この質問とセットになっている質問は「では解決は何か?」です。
答えは「はい、問題の本質が無力であるということだから、当然のこととして解決は『無力な自分を超えた大きな力』ということになります」です。

3.12ステップの2は問題の内容を特定する

問題の本質が何かを理解したら、次は問題の内容は何かを調べます。
質問は「問題はいくつあり、それは何か?」です。
答えは「問題はふたつあります。ひとつは精神面での強迫観念であり、もうひとつは肉体面での渇望現象です」ということになります。

4.12ステップの3は神の力を自分の人生に呼び込むための方法を学ぶ

12ステップの3には「自分の意志と生き方を自分なりに理解した神の配慮に委ねる決心をした」とあります。

正直に申し上げますと、私はこの文章を読んだとき心の中で「神の配慮ってなんじゃ!」と思いました(笑)。
しかしここで躓(つまず)いてはいては先に進めないと思い、わかった振りをしました。
でもね、分かった振りをした地点で進歩は止まります。

私が、この部分を本当に理解し始めたのは日本で最高の講師(と思われる方)から何回も何回も噛んで含めるように教えてもらってからです。

本当のことを言うと、いまだに「わかった!」という頷(うなず)きはありません。
ただ「多分こういうことかな~」という感じです。
しかし、そうではあっても霊的目覚めをいただくことができましたので、それで良しとしています。

5.回復の発達段階に応じて神概念も発達させていく必要がある

回復の初期段階にあるとき、私たちの神概念は「私を回復させてくださる神」というものです。
ただそれだけです。しかしそれで当然であり、それで良いのです。

しかし霊的目覚めを得て、今苦しんでいる他の仲間たちに、このメッセージを運ぼうとするときがやってきます。
この段階に来てはじめて「私の信じる神はどんな神か?」ということが問題になります。
逆に言うと、この段階に達するまでは、この問題を話題にするのは時期尚早(じきしょうそう)ということです。

(回復とは直接関係無い事柄に拘泥(こうでい)するという誤りをおかして、回復そのものを失ってしまうという致命的な命取りにならないように警戒する必要があります。)

◎私たちお互いは問題解決のための順番を間違わないようにしたいものです。
平安と祝福を祈っています。