Wimaxの速度制限への対処法

5月29日からWimax2+の速度制限が実際に始まりました。
これは三日間で使用量が3ギガを超えると速度が 1Mbps~2Mbpsに制限されるというものです。

今日はこの問題にどのように対応すれば良いかを考えます。

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①三日間で3ギガという利用量制限は実際的か?

三日間で3ギガという利用量は普通に使っているだけで訳(わけ)なく突破してしまいます。
突破しないという人はWimaxを屋外だけで利用している人です。

Wimaxのセールストークは「屋外も屋内もこれ一本ですみます!」というものだったのですが、どうやらこの約束を破棄したようです。

「速いなぁ~」と感心していると急に1Mbpsに減速してしまうということの繰り返しを体験させられます。
利用量制限がある限り、Wimaxの高速化によるメリットを享受するというのは夢物語でしかありません。

ありのパパの住んでいる地方都市でのWimaxの実際の速度を記しておきます。

・(シンプル)Wimax→25Mbps
・Wimax2→50Mbps
・(さらに高速化された)Wimax2+→100Mbps?(まだ実施されていません)

②現在のところnad11だけが手動でWimaxを選べる

現行発売されている機種はほとんどがWimaxを手動で選択することかできません。

どういうことかと言いますと、Wimax2を利用できないときだけ、機械が判断してシンプルWimaxを利用する仕組みになっているということです。

3Gの利用量を越えてしまい速度制限を受けている場合は、機械から見るとWimax2が利用可能な状態に見えていますので、自動ではシンプルWimaxに切り替わることはありません。

〇現行発売されている機種で手動でシンプルWimaxに切り替えることができるのはnad11だけです。

③シンプルWimaxはこれから先も使うことが出来る?

いいえ、シンプルWimaxは廃止されることが決まっています。
またそれ以前であっても、Wimax2のさらなる高速化が完了するのと引き換えにシンプルWimaxの速度が半分以下になる予定です。

ありのパパの住んでいる地方都市ではWimax2のさらなる高速化が実施されていませんので、いまだにシンプルWimaxが元気一杯の速度を出しています。 (25Mbps程度)

この程度の速度が出ていて、しかも使用量制限なしというのがWimaxの売りであり強みであったわけです。
自分からこの強みを投げ捨ててしまったのは、どのような理由からかは知りません。

④Wimax2+をモバイル専用で使うメリットはあるか?

携帯電話会社が提供するLTEは高速移動に強く、ドコモであれば日本中使えないところはないというぐらい広範囲に利用可能です。

これに対してWimaxは高速移動に弱く、新幹線車内ではほとんど使用不可能です。
また田舎に行くとこれまた使用不可能な場所がほとんどです。
これらのデメリットを補っていたのがそこそこの速度が出て、しかも利用量制限なしだったのです。

しかし今回の利用量制限導入でこれらのメリットは無くなってしまいました。

⑤これからどうするか?

これから契約される方で利用制限なしでWimaxを使いたいという方はnad11をお選びになるようにお勧めします。
というか現在ではnad11しか選択肢がないのが実情です。

シンプルWimaxとWimax2の切り替えはアプリで可能です。
(iphone用のアプリで切り替えると一旦使用不能になりますが、iphoneの設定→wi-Fi→wi-Fiのon/offをいったんoffにしてからonにすると自動的につながります。)

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