短所を使わない決心

短所を使わない決心をすると、回復が進みます。
そればかりでなく、生きるのが楽になります。

トラブルが起きることが少なくなり、周囲との関係がスムーズになります。
同時に自分の心の中が静かになります。

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①物を捨てるルールと神に短所を取り除いてもらうルール

ありのパパの物を捨てるルールをご紹介します。

洋服は一年間着なかったものは容赦なく捨てます(礼服は例外です)。
それ以外のものは普段あまり使わなくなると目に付かないところにしまいます。
そしてその状態で一年経過すると捨ててしまいます。
このルールを守っているお陰で、家がモデルルームのようです(笑)。

この「物を捨てるルール」と神様が私たちの短所を取り除いてくださることの間には共通性があります。
それは今現在あなたが使っておられる短所を、神は取り除くことをなさらないということです。

性格上の欠点を決して使わないという自覚的な決心をして、あなたの短所を段ボール箱にしまってしまいましょう。
そうして暫(しばら)くたって、あなたご自身が短所の存在さえ忘れた頃に「そう言えば、あの短所はどこにしまったかしら?」と思い出します。

しかしその頃には、神様があなたの「段ボール箱(使われなくなった短所)」をそっとゴミ捨て場に持っていってくださっているのです。

このように書くと簡単なことのように思います。
しかし実際は大変ですね(笑)。

私たちの本音は「絶対、短所は必要だ」というものですし、「この短所、手放してなるものか!」と堅く決心しているのではないでしょうか?

この潜在意識の領域における堅い決心を打ち破る方法は一つしかありません。
それは日ごとの祈りと黙想の時間に、短所を手放す決心をし、神に助けを求めることです。

②私たちの心の構造は三重構造

一番上の表面意識は「自分」であり、これを顕在意識と言います。
表面意識の下にあるのが「自分自身」であり、これを潜在意識と言います。
多くの心理学やカウンセリングが教えるのはここまです。
彼らは間違って、潜在意識をどのようにコントロールするかを教えます。
しかし潜在意識は超強力な存在であり、暴走しやすいのです。
この自分自身という存在を「自分」がコントロールできると考えること自体が非現実的であり、人生におけるトラブルの原因になっているのです。

➂私たちの心の一番深いところに神は住んでおられる

その神と「私」が繋がっていくとき(共同戦線を張るとき)、潜在意識という自分自身を挟(はさ)み撃(う)ちに出来ます。
このような対処方法を実行するときにだけ短所を神に取り除いていただくことができます。
そしてこれは他の問題にも応用できる問題解決のパターンともなります。

④問題解決の秘訣は局地戦に持ち込むこと

即ち「今日一日だけ」の戦いに限定するのです。
戦う時間の範囲を私たちが決められるという、こちら側に圧倒的に有利な条件を私たちは握っています。
この条件をフル活用します。

逆に言えば、戦いの範囲を一日以上に拡大すると、私たちの負けは必定(ひつじょう)です。
なぜなら、神が私たちに与えてくださるエネルギーは今日一日分だけだからです。
「短いな。一度に一年分与えてくれたら良いのに」と思った、そこのあなた。
ウルトラマンに与えられているエネルギーは僅か三分ですよ(笑)。

◎一日ごとにマナ(神から与えられたパンのこと)を集めなければならなかったように、朝ごとに神の助けと自分達の勝利を願い求めることがどうしても必要です。
平安と祝福を祈っています。