大人の癇癪(かんしゃく)持ちの原因と二つの治し方

大人の癇癪持ちで悩む方が多くおられます。
実はこのブログを書いている本人のありのパパがそうです。
この記事ではありのパパ自身がどのようにして癇癪持ちから回復していったかを書いています。
どうぞ参考になさってください。
この記事をお読みになっているあなたも必ず回復することができます。

ありのパパが考える癇癪持ちへの対処の仕方は二つあります。

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1.怒りの爆発が依存症レベルにまでは至っていない場合

怒りの爆発が依存症のレベルにまで至っていない場合はカウンセリング的アプローチが有効です。
カウンセリング的アプローチとは原因を探し出し、その原因に対応した解決策を実行することです。

癇癪持ちの人は多くの場合、子供時代に軽んじられた経験、馬鹿にされた経験など否定的経験を多く体験しています。
大人になった今は、その体験が引き金になり、「また馬鹿にされるのではないか?」「また軽んじられるのではないか?」と察知すると無意識のうちに怒りが引き出されて、それが爆発するというメカニズムになります。

2.解決策は何か?

それは「怒りを爆発させると自分は得をする」という間違った思いこみを打ち破ることです。
確かに子供時代は怒りを爆発させると自分の思い通りに親を動かすことが出来たかもしれません。

しかし大人になった今、そんなことをすればその場では自分の思い通りにすることが出来るかもしれませんが、自分の社会的立場は危ういものになります。
なぜなら誰も怒りを爆発させる人を自分のグループにいさせたいとは思わないからです。

3.怒りの爆発が依存症レベルの場合

ず~っと怒りを爆発させ続けていると、やがて脳の報酬系と呼ばれる部位に「自分の思い通りにならない時は怒れ!」という指示を出す回路が出来上がってしまいます。
もうこうなると(いったん報酬系に回路が出来上がると)生きている間はその回路がなくなることはないと言われています。

この回路が依存症の正体であると言われています。

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4.依存症とは何か?

依存症はおもに物質依存と行為依存に分けられます。
一般的なのはアルコールや薬物などの物質依存ですが、現在では買物依存や性的依存などの行為依存も依存症の中に入れられています。
その行為依存の中に癇癪持ち(感情の爆発ないし怒りの爆発)も入ります。

ありのパパは初めはカウンセリンク的アプローチによって癇癪持ちを治そうとしたのですが、途中でこのやり方を放棄しました。
なぜなら自分の怒りの爆発という問題が、もはや依存症レベルまで達していると認めざるを得なかったからです。

依存症に対するアプローチは基本的にアルコール依存のものと同一です。
アル中の回復はアルコールを一滴も口にしないことがスタートであるように、感情問題を持つ人は怒りを爆発させるのを一切やめてしまうことが回復のスタートになります。

5.感情の問題を持つ人々の自助グループ

EAという感情に問題を持つ人々の自助グループがあります。
どうぞお近くのEAミーティング会場に行かれることをお勧めします。
そこでは同じような問題を持つ仲間たちが、どうやって12ステッププログラムを使って回復の道を歩んでいるのかを聞くことができます。
きっとあなたの回復にとって有益な一時となることでしょう。

依存症レベルになったら、決して自分だけで何とかしようと考えないことです。
それは命取りになります。
万事休すとなる前に、どうぞミーティング会場を訪れてくださいますようにと願っています。

EAスカイプミーティングへのお誘い

◎回復と平安を祈っています。
さらに詳しく癇癪持ちの原因と対策について知りたい方は下記の関連記事をお読み下さい。

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