忍耐と寛容

(ステップ6・7)

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①否定的な反応を手離して、肯定的な対応を手に入れる

悪い癖や否定的な反応というものは自然に治るものではありません。
意識的に新しい習慣を身に付けていく必要があります。
そのための方法は、感情に思考を支配させるという今までの古いやり方ではなく、思考(知性)に感情を支配させるという新しいやり方を身に付けることによります。

自尊感情を満たしたいと思えば思うほど、結果として傷つく機会が増えることになります。
問題の核心は自尊感情が高いか低いかにはなく、自尊感情を必要以上に満たすことを望んでいるか否かにあります。
言葉を換えて言えば、自己中心的な人ほど傷つきやすいということです(笑)。

愛とは他の人に対する関心であり、その人が幸せになるのを願うことです。
相手が変わることを期待して何かをやるのは、愛ではなく取引に過ぎません。
真の愛は相手が変わるかどうかを考えずに行うものです。

他の人からの愛を受け取る能力が乏しいのがACであり依存症者です。
この部分を思考の力を使って修正していきます。

②幸福は選ぶもの。 happiness is a choice.

「私は今日一日を生きることができると信じる方を選ぶのである」[EAイエローパンフレットの『今日この日』より]

スポンサーになる前にスポンシーになって、相手の愛を受け取る経験が必要です。
自分が棚卸しをしたことがないのに、他の人の棚卸しを手伝うことは出来ません。
クライアントになったことがなければ、カウンセラーになれないのと同じです。

自分の置かれた状況や自分の性格が変わるように祈り願ったとして、それがいつ実現するかは自分の意志とは関係がありません。
それを受け入れることを忍耐と呼びます。

自分の願う変化が起きるとしても、それは決して自分の願うタイミングでは起きません。

変化は神のタイミングで起きるのです。
それを受け入れることが真の忍耐というものです。
そのように受け止めることが出来るように自分をトレーニングしていくことが大切です。

◎平安と祝福を祈っています。

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コメント

  1. くま より:

    ありのパパさん。
    丁寧にステップ6・7の解説をありがとうございます。
    とってもわかりやすいですし、ステップ6・7を行うことは私が思っていたほど簡単なことではなく、神様に手伝っていただきながら、こちら側の意志とへりくだりが必要とわかりました。
    「言葉を換えて言えば、自己中心的な人ほど傷つきやすいということです(笑)。」この一文が胸に突き刺さりました。
    私はだれよりも自己中とわかり、先日行った棚卸で、欠点に「利己主義」が出なかったことにとても恥ずかしさを思いました。
    多くの人に冷たい態度をとっているような気がしてきました。
    目に見えないお方の愛と力を信じて、明日からもチャレンジしてみます。
    私にとって12ステップは、4/20スタート。
    100日後には、神様の恵みを深く体験し、神様をほめたたえられているよう希望をもって取り組みます。
    本当に見ず知らずの私の相談に真摯に向き合ってくださり、心から感謝します。
    ありがとうございました。

    • ありのパパ より:

      こんにちは、くまさん。
      コメントをありがとうございます

      どういたしまして。
      一人でも多くの方が12ステップに取り組むことによって「霊的目覚め」を得られることが何よりの私の願いです。
      ゴール目指して、レッツラ・ゴー!(笑)

      またコメントしてください。お待ちしています。