もう一人の人に見てもらい、行動の裏にある過剰な自己防衛策に気づく!

(ステップ5)

いよいよステップの5にやってきました。

スポンサーリンク

1.使いなれた手に気づく

『神に対し、自分自身に対し、そしてもう一人の人に対して、自分の過ちの本質をありのままに認めた。』

・様々なクセは自分を守るためにあります。

癖(くせ)とはその人独特の自分で意識できない反応(潜在意識下で行われている)です。
そして身体(行動)の癖や心(思考)の癖、また自己防衛策として身に付けてしまった癖や過剰に自分を守ろうとする癖があります。

ACや依存的傾向のある人々は、この自己防衛策を過剰に使いすぎています。
大切なことは、この癖に気づいていくことです。

2.完成した棚卸し表を概観する

棚卸し表を完成させたら、横に見て、もう一回縦に見る。

恨み:過去に起こったことに対する不快感

恐れ:これから起こりそうなことに対する不快感

傷つけ(罪悪感と後悔):人を傷つけたこと

3.「過剰な自己防衛策を探す」のが棚卸しの目的

・私たちには、どんな癖があるでしょうか?

癖を使い続けると自分の心と人生が苦しくなるばかりです。
だからこそ見つけて取り除くことが生命的に重要なのです。

生きやすさを得るならば、アディクション(嗜癖:しへき)に手を出さない人生を生きることが出来るようになります。

a.幼少期は自己防衛策を身に付けた時期です。

b.アディクションを始めた時期は、同時に自己防衛策を使いはじめた時期でもあります。

私たちは一体どんな自己防衛策を使い始めたでしょうか?

c.悪循環が起き始めた時期

アディクションを使いながら同時に自己防衛策を使い続ける。

d.環境や状況が大きく変化した時期

それまでは隠れて慎ましやかにやっていたのが、何かを切っ掛けにして大っぴらに大胆にやるようになる。
この時期はそれに対応して、自己防衛策も新しいものを身に付ける時期ではあります。

これらの各々の時期に注目して棚卸し表を書いていきます。

4.「もう一人の人」に話すことの意味

①客観性

自分では限界があります。
自分を守ろうとする力が働きますので、自分の本当の姿は見えにくいです。
そのために客観的に「自分」を見てくれる人を選ぶ必要があります。
そうすると新しい発見があります。

②告白

告白とはさらけ出すことであり、正直になることです。
私たちにとっては不正直に生きること自体が自己防衛策でした。
だからこそ告白自体が正直に生きるスタートになるのです。

◎棚卸し表を書き、神と、自分と、もう一人の人に見てもらうことによって、私たちは自分の短所である行動パターンを明確に知ることができるようになります。
それは私たちの心に圧倒的な平安をもたらします。
心の平安と祝福を祈っています。

スポンサーリンク