霊的目覚めの証拠はあるやなしや?

霊的目覚めを体験したことの証拠はあるでしょうか?
ないと困ります(笑)。
なぜなら「あるような、ないような~」では白昼夢を見ている老人のようなものだからです。

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1.霊的目覚めを得た証拠

私たちははっきりとした形で「私は霊的目覚めを体験した!」と言うことが出来るものを持っている必要があります。
それにはどんなものがあるでしょうか?
一つ一つ見ていきましょう。

a.行動の変化⇨出来なかったことが出来るようになった。

これが一番著しい変化であるかもしれません。
確かに神の力が自分の心と生活の領域に流れ込んできて、自分の力ではないものが自分の生活を変化させているのを感じるようになります。

「自分」は少しも変わっていないのに、あたかも第三者のように神の業(わざ)を目撃しているような感じです。

b.感情の変化⇨周りの人への愛を感じられるようになった。

自分自身を赦すことが出来るようになった分だけ、周りの人を赦すことが出来るようになります。

c.霊性の変化⇨信じられなかったことが信じられるようになった。

これは我力で「こうなって、ああなって、こうするんだ!」というのとは違います。
そうではなく自然に「神はこのようにしてくださると信じます」という信仰告白に導かれる感じです。

◎変化の印とは『人格の変化』であり、また12ステッププログラムはそれを目指しているのです。

〇このようなことが起きるのは、ステップ1から11に取り組み「霊的な目覚め」を得た人々についてのみ言えることです。

2.メッセージを伝える際のポイント

ビル・Wはごく初期の頃、アル中に向かって「私は霊的体験を得てアルコール依存症から回復した。だから、あなたもどうぞ」というアプローチをしていました。
しかし、これは全くうまくいきませんでした。
「信仰をもった」という伝え方でははうまく行かなかったのです。

私たちが良くやる失敗もこれではないでしょうか。
これは別名、自己満足と言います(笑)。
自己満足に終わりたくなければ、どのようなアプローチを取ればよいのでしょうか?

それは約束付きの提案を行うことです。
「これをやったら、こうなりますよ」という提案です。
これについてはまた別の日に皆さんと御一緒に考えてみたいと思います。

◎平安と祝福を祈っています。