トライ&エラーを繰り返しながら、神の意志に到達する

もちろん悪事(あくじ)を計画した場合には、その計画の実行を取り止めなければなりません。
しかし、その計画が明らかに悪であるとか、倫理的・道徳的に問題のある行為でない場合は、トライ&エラーを繰り返しながら、神の意志を知るという手段を実行する必要があります。

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1.せっかちと優柔不断から身を守る

EA(イモーションズ・アノニマス)のパンフレットには私たちの「やっかいな病気ーーせっかちと優柔不断(ゆうじゅうふだん)から身を守ります」とあります。

振り返ってみると私(ありのパパ)ほどせっかちと優柔不断という二つの病気を持っている人はいないというぐらいに日常生活が振り回されています。
どういうことかと言いますと「あぁ、こりゃ良い。早速やってみよう!」とよく考えることもせず決めてしまいます。
しかし決めたあとから心のなかに「果たしてこれで良かったのか?」という疑念が生じます。
そして心のなかで一旦決めたことを撤回したり、撤回したことをまた元に戻したりと忙しいこと忙しいこと(笑)。
こんなことをしている内に1時間位が過ぎ去ってしまいます。
これが私の病気です。

しかし今では「これが私である」と受容しています。
ただ、時間を無駄遣いしないですむように、なるだけ最短距離で神の意志に到達できるように心掛けています。
その手段がトライ&エラーです。

2.トライ&エラーとは何か?

ではトライ&エラーとはなにかと言えば、

①印象や感じで判断・決断をしないということです。

②あらかじめ決めておくということです。

そのときが来てから右往左往するのではなく、事前に決めておき、その日が来たら予め決めておいた通りに実行するというやり方です。

③第三者が絡んでいること、すなわち仕事上の契約とか買い物とかの決断は決して撤回しないことです。

私は一旦何かを買ったら決してその商品を返品しないと決めています。
万が一その商品に予想できないかったような瑕疵(かし)があった場合でも返品はしません。
(このやり方はありのパパの個人的な取り決めであり、12ステッププログラムがこのように教えているわけではありません。)

3.トライ&エラーの効果

①時間を節約することが可能になります。

この取り決めは大変効果があります。
なぜなら購入しようとするときに自分に「これを一旦買ったら決して返品しないが、それでも良いか?」と問いかけると明確に自分の本心が分かります。
ただ舞い上がっているだけの場合は問いかけるだけで舞い上がった気持ちが萎(しぼ)んでしまいます。
そうではなく合理的な理由がしっかりとある場合は問いかけても自分の気持ちが萎むことはありませんので、ゴーサインが出たと判断します。

②洋服を購入する場合はもう一つ問いかけます。

「この洋服を買ったら、あの洋服を捨てることになるけど、それで良いか?」
私は「一つ買ったら、一つ捨てる」を買い物原則にしています。
その覚悟がない限り、新しいものを買うことをいたしません。
これによって劇的に買い物に使うお金が減りました(笑)。

◎トライ&エラーを繰り返すことによって、結果として時間とお金を節約することが出来ます。
どうぞ皆さんも、トライ&エラーよって神の意志に到達する生き方を実行なさってみてください。