習慣の王者である習慣力の身の付け方

身に付けると良い習慣が世の中には沢山ありますが、その中で一番キモになる習慣は何かご存じでしょうか?
それは習慣力です。
習慣力とは、習慣を身に付ける力のことです。
ではどうしたら、この習慣力を身に付けることが出来るでしょうか?
それは「30日で人生を変える 「続ける」習慣
」という本を買って読むことです。
こう言ってしまうと、話が終わってしまいます(笑)。
ですので、もう少し習慣力を身に付けることについてお話したいと思います。
私がこの本を買って読んだのは今から四年前になります。
この本のおかげで多くの良い習慣を身に付けることが出来ました。

何回か読んだあとは本箱の肥やしになっていたのですが、今回もう一度本箱から出してきて読み直しました。
そうしたところ非常に教えられることがありました。

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①身に付けるべき習慣によって意識してやり続ける期間が異なる

掃除とか、節約とか、家計簿とか、英会話などの行動習慣と呼ばれるものは一ヶ月掛かります。
筋トレとか、ジョギングとかの身体習慣は三ヶ月掛かります。
前向き・肯定的な思考習慣などを身に付けるのは六ヶ月掛かります。

②習慣を身に付けている期間中は毎日やり続けなければならない。

私は日曜日はキリスト者にとっては特別な日・聖日(せいじつ)であり、たとえ習慣を身に付ける期間中であっても日曜は休んでいました。
しかし振り返ってみて明白に分かることは、習慣を身に付けるべき期間中はそれが何曜日であってもやり続ける必要があるということでした。

たとえば私は食事記録を毎日付けていますが、日曜日だからといって止めることをいたしません。
どんな日であっても(出張で遠くに出掛けた時も)iphoneで食事記録を取っています。

③なぜ毎日やり続ける必要があるのか?

それは脳が「これは習慣である」と認識するためです。
脳が一旦あるものを習慣であると認識すると、それを続けるのに意志の力が必要でなくなります。
意志の力を必要としている限り、まだそれは習慣となっていないということの証拠ですし、結局それを続けることが出来なくなってしまいます。
習慣を身に付けている期間中に休むと、腦は「これはやっぱり習慣じゃないんだ」と認識します。
それが原因でいつまで経っても習慣として定着しないということになります。
逆に言えば、なるべく早く習慣として定着させたいなら、その期間中は決して一日も休まないことです。
そうしたら習慣として早く身に付けることが出来るというわけです。

④身に付ける習慣は一期間中に一つずつ

本によっては複数の習慣を一度に身に付ける方法を教えているものもあります。
どちらが正しいかということは私には分かりません。
しかし個人的な体験から申し上げるなら、やはり一度に一つずつというのが最も妥当であり合理的であるということです。

身に付けている最中は時間がもったいなく感じ、同時にあれもこれも身に付けたいと思うものです。
依存症者の二つの病気は「せっかちと優柔不断(ゆうじゅうふだん)」であると言われます。
この二つの病気をもっているのは依存症者だけではなくアダルトチルドレンもそのような傾向がありますし、一般の方もやはりこのような傾向をもっているのではないでしょうか。

しかしこれも急(いそ)がば回(まわ)れであり、本当に習慣を身に付けようとするなら「一度に一つずつ」の原則を守る必要があります。

⑤ベビーステップから始める

ベビーステップとは、赤ちゃんのよちよち歩きのことを指しています。
ヨチヨチと小さな一歩を一歩ずつ踏んでいくのです。
これをベビーステップと言います。
行動習慣の場合は初めの七日間、身体習慣なら初めの三週間がこれに当たります。

⑥12ステップも終了するのに三ヶ月必要

ありのパパの受けた土曜日プログラムは全十一回でしたが、本来のRD(リカバリー・ダイナミクス)のプログラムは一ヶ月に28日間のプログラムを三回繰り返すそうです。
つまり終了するのに三ヶ月が必要ということです。
話をお伺いした時は「長い!」と感じましたが、この本をもう一度読むことによって、三ヶ月という期間には合理的な根拠があると思ったことでした。

◎良い習慣を次々に身に付けるために、まず私たちは『習慣力』を身に付けたいものです。

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