韓国を中国に追いやることは日本の国益に反する

現在、日韓関係は最悪の状態にあります。
日本国民からしてみると「韓国って本当にしようがないな」という感じでしょうか。
しかし日韓関係を二国間関係としてのみ捉えていると分からないことがあります。
それで今日は日韓に中国を加えた三国関係を考えてみます。

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①将来、韓国は中国圏に属するか、アメリカ・日本に属するかを決めるときが来る

韓国は歴史的に常に大陸国家である中国と海洋国家である日本から影響を受けてきました。
それは単に影響を受けたなどという言葉では現しきれない国家存亡の危機を含んだものでした。
かの国は中国と日本との間で苦渋の決断を迫られ続けた歴史を持っています。
私たち日本国民は韓国の問題を考えるとき、このことを肝に銘じる必要があります。

②中国に領土的野心はあるか?

中国に領土的野心があるかどうかという問題ですが、本当のところは誰にも分かりません。
しかし現実の問題としてフィリピン・ベトナム・日本と同時に三つの国と領土を巡って争っているような国は世界中どこを探してもありません。
このことから現実的判断として中国に領土拡張の野心があると考えるのが妥当だと思われます。

③リベラル派の主張について

リベラル派の論客と呼ばれる人々の中には我が国の竹島問題について我が国の間違った対応が中国の激しい反応を引き起こしていると主張する人もいます。
果してその通りでしょうか?
もしその通りなら、フィリピンがアメリカとの軍事協定を破棄してアメリカ軍がフィリピンから出て行ってすぐさま中国がフィリピンに対して領土的野心をむき出しにしたのはどのように説明するのでしょうか?
またベトナムについても共にベトナム戦争を戦った国同士であるにもかかわらず、ベトナムの領海内で油田発掘作業を始めたのをどのように理解したら良いのでしょうか?

④中国の市場に過度に依存するのは自殺行為

中国の併合戦略は軍事的なものでなく、経済的なものであり、圧倒的な人口を背景にした人海戦術的なものであると言われます。
たしかに13億の人口は経済的魅力に溢れています。
しかしこの圧倒的な市場を自国の国益を最大化させるために使われたなら、周辺国はひとたまりもありません。

⑤韓国を通してやってくる中国の影響力を跳ね返すことは不可能

もし中国が日本を飲み込もうとするとき、どのような手段をとるでしょうか?
それはまず韓国を支配下に起き、その支配下に置いた韓国を通して日本に影響力を行使しようと考えるでしょう。

先頃、韓国と中国の首脳会談が行われました。
その映像を見て思ったことは、まるで韓国の歴史ドラマを見ているようだったと言うことです。
薄笑いを浮かべて中国首脳に相対する韓国の女性大統領と強圧的姿勢を温和な笑顔で隠していても何を考えているか丸分かりの中国首脳。
これは「歴史は繰り返す」を地で行っているようだと思ったありのパパでした。

⑥だから絶対に韓国を中国圏に追いやってはならない

韓国国内でもこれ以上中国に接近することは国家存続の危機に繋がると考える人々が出てきました。
しかしそうではあっても神道原理主義政権である安倍内閣が続く限り、韓国政府は中国へ接近する道を選ばざるを得ないでしょう。
なぜなら我が国国民も十分感情的ですが、かの国(韓国)の人々はそれに輪(わ)をかけて感情的だからです(笑)。

⑦日本国内の神道原理主義者が日韓関係を破壊している

神道原理主義政府である安倍内閣から始まって、ネトウヨ(ネット右翼)と呼ばれる人々は自らのドス黒い下卑た感情を満たすためだけに韓国を誹謗・中傷しています。
しかしその結果は、中国が我が国への支配的影響力を強めるという悪夢のような現実です。
彼らは我が国の国益を害しているという意味で売国奴であると言わなければなりません。

◎すぐにも外交政策を転換して、韓国を日本とアメリカの側に引き戻すことが緊急に求められています。
それは今の神道原理主義政府である安倍政権では不可能です。
我が国が将来に渡って自由で民主主義的な国であり続けるために理性的で真の平和主義の新しい政権が必要です。

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