努力しないでブログアクセス数を1.5倍にする方法

今日は皆さんに、ブログのアクセス数を1.5倍にする方法をお教えしたいと思います。
実際にこの方法を使って「ありのパパのありのままブログ」はアクセス数が1.5倍になりました。
(なおこの記事では訪問者が読んでくださった総数をアクセス数と読んでいます。またこの記事が有効なのはブログソフトにwordpressを使っている場合です。)

方法は三つあります。それでは順番に見ていきましょう。

1.キャッシュプラグインを導入する

「ありのパパのありのままブログ」では平均して一人の訪問者は二ページ読んでおられました。
それがキャッシュプラグインを導入してから三ページに急増しました。
これは一人あたりにすると一ページですが、アクセスはこれだけで1.5倍に増えることになります。
たとえばアクセス数が1000のブログは1500になるということであり、2000のブログは3000になるということです。
これを訪問者を増やすことで達成しようとすると、その努力は大変です。
しかし一人当たりの訪問者が読んでくださるページ数をアップするだけなら努力は必要ありません。

①wp super cache

今までもwp super cacheを導入していたのですが、設定が誤っていました。
どういうことかと申しますとレガシーモードにしていたのでした。
これはmod_rewriteかPHPモードを選ばなければなりません。
そして(ここがキモです)プリロードモードをオンにします。
そして「キャッシュプリロードをすぐに実行」ボタンを押します。
やることは、これだけです(笑)。
そして設定通りに全記事をキャッシュすると、どの記事も2秒程度で表示されるようになります。
それまでは平均して4秒程度掛かっていました。
プリロードモードにしておくメリットは二つあります。
一つは一度キャッシュされたものは保持され続けるということです。
レガシーモードの場合はデフォルトで一時間でキャッシュが破棄されてしまうため、次の新しい訪問者がおいでになったときキャッシュし直すため却って表示に時間が掛かることになります。

○人間というものは一ページを表示するのに四秒掛かっていたのが二秒で表示されるようになると、もう一ページ読んでみようかと思うものです。
それはある意味では当たり前のことなのですが、ありのパパはそれを自覚していませんでした。

②キャッシュプリロード可能のレンタルサーバー

さくらのレンタルサーバーのスタンダードプランでは一~二時間で850のファイルをキャッシュすることができました。
全記事をキャッシュした状態での表示速度は「劇早(げきばや)!」とでも言うべきものでした。

ロリポップでは事前にキャッシュする機能が動きませんでした。
これは「30秒を超えるCGI・PHPの禁止」というロリポップの規則によるものです。
どういうことかと言いますとプリロードモードでは四秒に一度ずつファイルをキャッシュするのですが、禁止条項に引っかかり強制終了されてしまいました。
ただロリポップの場合でもプリモードにしておくといったんキャッシュされたファイルが破棄されることはないので、訪問時間が一時間以上空いていても前の訪問者の読んだ記事はキャッシュされたままであり高速に表示することが可能です。

③w3 total cache

ロリポップではwp super cacheの事前キャッシュが使えないことが分かり、新たに導入したのがw3 total cacheです。
w3 total cacheのプリモード設定は15分ごとに10ファイルを事前キャッシュするというものです。
これだったらロリポップの禁止条項に触れないのではないかと考えたのですが、試した結果は事前キャッシュされていないばかりか、キャッシュされたファイルも破棄されているようでした。

(2012年1月追記)
さくらのレンタルサーバーを試したのが、ロリポップに年間使用料を払い込んだあとでしたので、さくらはお試し期間の間にキャンセルをしました。
それで現在はロリポップでwp super cacheのプリロードモードで運用しています。
プリロードされたキャッシュは徐々に劣化していくようで、キャッシュされているにもかかわらず表示が遅くなる現象が見られます。
wp super cache作者のお勧めは二日間であるようですが、今は最適値を見つけ出そうとしている段階です。

(2015/11/04追記)
wpxクラウドにサーバーを引っ越ししました。
理由はサーバー自体にキャッシュ機能があるためです。

2.関連する投稿を表示するプラグインを導入する

これはどのようなプラグインかと言うと、表示されている記事に内容的に近い記事を表示してくれると言うものです。
記事を最後まで読んでくださった訪問者が、それを見て興味を持ってくださればクリックしてくださると言うわけです。
ありのパパがこのプラグインを導入して自分で試してみたときには、余りに面白くて次々クリックして何時間も自分の記事を読み続けてしまいました(笑)。

①WordPress Related Post for Japanese

このプラグがありのパパが使っているものです。
一致性が素晴らしいです。機械でもここまで出来るかと思わせられます。

(2015/11/04追記)
wpxクラウドではWordPress Related Post for Japaneseが動作しませんでした。
それでWordPress Related Postを使っています。
このプラグインは自動では上記のプラグインほどドンピシャの記事を表示してくれませんが、手動で表示記事を選ぶことができます。
そして何より操作が簡単です。

②Similar Posts

Similar Postsは設定の自由度が大きく、表示させたいと思うものを表示させることが比較的たやすくできると感じました。
たとえば映画を紹介する記事なら、関連する記事も映画を表示してもらいたいのですが、それはJRelatedでは出来ませんがSimilarですとタグの比重を増やすことで可能です。
しかし、このプラグインを導入するとサイドバーがブログ下部にずり落ちてしまいます。
twenty elevenなどの個別記事を表示中にはサイドバーが消えてなくなるテーマの場合は問題ありませんが、ありのパパが使っているテーマやtwenty tenなどではサイドバーがブログ下部にずり落ちてしまいます。
個別記事を表示するときサイドバーが消えるテーマを利用している場合は、このプラグインがお勧めです。

③Yet Another Related Posts Plugin

このプラグインを導入するとエラーが出ます(笑)。
解決方法が分かりませんでしたので使用を諦めました。
他のブログでこのプラグインを利用している所を見てみましたが、多くの所で表示不能になっていました。

3.人気のある投稿プラグインを導入する

サイドバーの一番目に付きやすい場所に「人気のある投稿」を表示します。
そうすると検索エンジンなどからやってきた方に、そのブログで一番読まれている記事をご紹介することが出来ます。

①Wordpress Popular Posts

このプラグインがありのパパが試した中では設定が簡単で、他のプラグインとの衝突もなく(殊にキャッシュプラグインとの相性問題)、単独で動くプラグインでした。

②Google Analytics Popular Posts

このプラグインはgoogle analyticsを利用している方なら比較的簡単に導入することが出来るプラグインです。
しかしサイドバーに表示させようとするとサイドバーの中にきれいに納まってくれませんでした。
制作者のホームページもなくなっており、解決方法を見つけることが出来ませんでした。

③WordPress.com Popular Posts

wordpress.com statsというサービスと連携するプラグインです。
当ブログでは以前はこのプラグインを使っていました。
このプラグインはアクセスがある度にwordpress.comと通信を行っているのですが、その通信に時間が掛かっているようでしたので、使うのを止めてしまいました。

4.とにかく記事数を多くする

当たり前のことですが、キャッシュプラグインを導入しても、関連する投稿を表示するプラグインを導入しても、肝心の記事数が少なくては一訪問者当たりの平均ページ数をアップさせることは出来ません。
これだけは努力が必要かもしれません(笑)。
今日の記事が有用であるのは、既に投稿数が千近くあるブログで何らかの理由で一訪問者あたりの平均ページ数が二ページ未満のブログをやっておられる方です。

◎ありのパパは専門家ではありませんが、今日の記事は全部自分で実際に試したものばかりです。
しかし異なる環境で行った場合には、この記事とはちがう結果が生じる可能性があります。
その場合はどうぞご容赦ください。

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