捨てる技術!(その2)

当ブログにおける検索ワード第二位は「捨てる技術」です。
ということで今日は物をどうしたら捨てることが出来るかということを見ていきたいと思います。

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1.整理と整頓は違うことです。

整理とは「人員整理」とか「人間関係を整理する」とか言うように要するに切り捨てるということです。
これに対して整頓とは今あるものを「よく整った状態にする」とか「きちんと片づける」ことです。[広辞苑第四版]
整理整頓で大切なのは、初めに整理がくるということです。
そのあとで整頓ということが問題になります。
整理整頓がうまくいかない方は、どうやらこの「整理する」というところがうまくいっていないようです。

2.あなたは整理タイプ?それとも整頓タイプ?

テレビの番組で「収納アドバイザー」と呼ばれる人が「いかに上手に収納するか」というテーマでお話をしたり実例を見せているのを見ることがあります。
ありのパパに言わせれば、こんなものは「乞食(こじき)のおかゆ」です。
何故乞食のおかゆというかと言えば、それは乞食が食べるおかゆには米が入っておらず水だけしかない、即ち湯~だけ⇨言うだけ(笑)。

整頓に取りかかる前に自分自身に問いかけなければならないことがあります。
それは自分は一体整理する能力と整頓する能力の割合はどのようであろうかということです。
整理能力が10%で整頓能力が90%の人であれば、テレビの番組のアドバイスどおりにやってもうまくいくでしょう(しかしこのような方はアドバイスなどあてにしないと思いますが)。
しかし整理能力が90%で整頓能力が10%の方がやろうとしてもうまくいくはずはありません。
ちなみにありのパパは整理能力は90%で整頓能力は10%です。
さて、あなたはどちら派ですか?(笑)

3.ここから先は整理派の皆さんのためのものです。

①言い訳を捨てる。

何を捨てるかと言って一番初めに捨てないといけないのは言い訳です。
「また使うかもしれないから」「高かったから」「これは人にあげる」「いつか捨てる」「愛着がある」などなどきりがありません。

a.「また使うかもしれないから」⇨それはいつ?礼服などは別にして一年間着なかった洋服は将来も着ることがないと考えるべきでしょう。

b.「高かったから」⇨買うのにお金がかかっているように、それを保存しておくのにもお金がかかっています。高い土地代を考えると保管費用は莫大なものになります。これ以上お金をかけてどうするのですか。

c.「これは人にあげる」⇨あのね、もらった人も迷惑だから、あげないほうがいいよ。思い切って捨てたほうが人助けになるよ。

d.「いつか捨てる」⇨いつかと言っている間は、その日は訪れません。「今日捨てる」と決心することです。

e.「愛着がある」⇨その物自体に愛着を持つのではなく、その物が提供する働きに愛着を持つべきです。そうしたら使わなくなった物は自然と捨てるようになります。

②収納スペースにある物を捨てる。

家屋には数多くの収納スペースがあります。
しかし大概は収納スペースは使わなくなった物達の墓場になっているのではないでしょうか?
第一いつも使う物なら目につくところに置いているはずです。
毎日使う包丁やまな板を袋戸棚にしまっている人はいないでしょう。
ありのパパは毎日使う物はしまわないことにしています。
一週間に一度程度使う物は引き出しにしまいます。
それ以外の物はまとめて収納スペースにしまい、一年間に一度も使わなかった物は思い切って捨ててしまうようにしています。

③新しい物を一つ買ったら、古い物を必ず一つ捨てる。

大掃除をして全部捨ててしまったはずなのに、気がつくと以前のように乱雑になっているという方もおられるのではないでしょうか。
ダイエットでも何年間に一度大がかりなダイエットをする人がいますが、これは健康にとって有害です。
ダイエット自体が体に負荷をかけるものですから、激しいダイエットをそんなに何度もやってはいけません。
大切なことは一度大がかりなダイエットをやったら、その状態を必ず維持することです。
その方法はまた別の日に書きたいと思いますが、今日は整理に焦点を絞りたいと思います。
整理したはずなのに元の木阿弥にならないためには、買い物をするとき常に自分に問いかけることです。
「お前はこれを買ったら、あれを捨てる覚悟はあるか?」
これはありのパパにとっては効果てきめんな方法でした。

◎「お宅はいつ来てもモデルルームのようね~」と人に言ってもらえるようになる(笑)。
実はありのパパがその人本人です(笑)。
そりゃ、そうですよね。何にもないんですから(爆)。
しかしいったん良い評判をとると、これは大きな励ましとなります。
また整理整頓された部屋を見るたびに心がいやされるのを感じます。
今日の文章が皆さんのお役に立てることを願っています。

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