一年間で12個の良い習慣を身につける

今日は『30日で人生を変える 「続ける」習慣』という書籍をご紹介いたします。

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①よく聞かれる質問に「どうすれば痩せられますか?私は意志が弱いのでダイエットに失敗します」というのがあります。

そのようなときはいつも「ダイエットに意志の強い・弱いは全然関係がありません。ただダイエットの方法を知っているかどうかです」とお答えします。
そうすると大抵不思議そうな顔をされます。
「そうは言っても、やっぱり意志の問題も大きいでしょ?」と思っているのがありありと分かります(笑)。

②多くの人は「意志の強さが問題の鍵である」と強い思い込みを持ってしまっているので、真実が見えなくなってしまっています。

日頃からどうしたらこの問題を分かっていただくことが出来るだろうかと考えていました。
そのような時に大変良い本を見つけました。
それが今日ご紹介する『30日で人生を変える 「続ける」習慣』です。
この本は良い習慣を身に付けるための方法を具体的に解説しています。
習慣を身体習慣・行動習慣・思考習慣の三つに分け、最も身に付けることが容易な身体習慣に焦点を当てて解説しています。
身体習慣とは、片づけとか本を読むとか英語の勉強をするなどです。
これを一カ月に一つずつ身に付けていきます。
なぜ一カ月に一つずつかは書籍に詳しく解説されていますので、それをお読みください。

③物事の側面には必ず本質的な面と実際的な面の二つがあります。

たとえば「愛する」ということを考えてみても、相手に愛が伝わるには二つのことが必要です。
一つは愛そのものを持っていること。
当たり前ではないかと言われそうですが、そうではありません。
「自分は愛を持っていると思い込んでいたが、実際よくよく考えてみると自分のどこを探しても愛などというものはなかった」と言われた方がおりました。
もう一つは自分が愛していることを相手に伝えるための技術(テクニック)が必要です。
いくら愛していても、テクニックを持っていないなら100回愛していると言っても相手に愛は伝わりません。

愛がないのに「愛している」と言うのは偽善です。
しかしいくら愛があっても伝えることが出来る技術を持っていないなら、それは不毛です。

④夫婦カウンセリングでご主人に「奥さんを愛していることを伝えるために『感謝の手紙』を書きましょう」と言うことがあります。

その際ご主人を見て「この方は金輪際(こんりんざい)書きそうにないな」と思われる時は、ありのパパの目の前で書いていただきます。
そうすると中には手紙の文章を全く書くことが出来ない人もおられます。
そのような時は、ありのパパが話す文章を筆記してもらいます。
そうすると固まってしまったご主人がおられました。

ありのパパ「どうされたのですか?」
ご主人「こんな歯の浮くようなことを書いたら、妻がいい気になります(怒)」
ありのパパ「一つお伺いしたいのですが、奥さんとうまくいかなくなったのは奥さんをいい気にさせたからですか?それとも奥さんをいい気にさせなかったからですか?」
ご主人「妻をいい気にさせなかったからです(ショボ~ン)」
ありのパパ「では奥さんをいい気にさせるために、歯が浮くような大甘の手紙を書くことにしましょう(笑)」

たとえクリスチャン同士であっても夫婦関係をうまくやっていくためのテクニックを持っていなければ、添(そ)い遂(と)げることはおぼつきません。

⑤一カ月に一つずつ良い習慣を身に付ければ来年の一年間で何と12個の良い習慣を身に付けることが出来ます。

今年一年間は皆さんにとってどのような年だったでしょうか?
癒しを求めたが思ったような癒しが与えられない一年であったでしょうか。
祈りにおいて失望しない秘訣は、ご自分の関心の焦点を結果に置かないことです。
なぜなら祈りがかなえられることは神の主権とご計画のうちにあることだからです。
ですから私たちの側では今年与えられたいと考えていても、神様は来年与えるのがあなたにとってベストであると考えておられるかもしれないのです。
私たちは有限な存在であり、来年のことはおろか明日のことさえ分かることの出来ない者です。
だからこそ祈りの結果に焦点を合わせず、神のご計画に焦点を合わせる必要があるのです。

しかし全部の祈りと願いが一つもすぐに答えられないというわけではありません。
もし私たちが備えられた方法に従って一日一日を過ごすなら、必ず自分のものに出来ることがあります。
それが「良い習慣」という神からの賜物(プレゼント)です。
最も本質的で重要な神からのプレゼントは「救い主イエス・キリスト」ですが、救われた心を日常生活に表していくのに必要なものは「良い習慣」です。

◎来年の今頃、皆さんと共に「どんなに良い習慣を身に付けることが出来たか」について体験談を分かち合うことが出来るように祈っています。