セルフ・スターターになる

セルフ・スターターとは、物事を人に言われなくても自ら始めることが出来る人のことを言います。
実はこの文章を書くために『いまやろうと思っていたのに…(子供編)』(リタ・エメット)を参考図書として読もうと思っていたのですが、全部読み終わることが出来ませんでした。
まさにありのパパ自身が未だにセルフ・スターターになれていないということが明らかです(笑)。
ただ、若いときから物事を後延ばしにする悪習慣を何とか改善しようとしてきました。
その小さな積み重ねを、今日は皆さんにご紹介したいと思います。

①物事にすぐに取り掛かれるようになる秘訣は何でしょうか?

ありのパパが発見した秘訣は、『考えない』ということです(笑)。
朝、目が覚めたとき「今何時かな?」と考えて時計を見ると、「まだ早いからもうちょっと寝ていよう」と思ってしまいます。
ですから目が醒めたら、何も考えないで、とにかく起き上がることにします。
朝、起床してから、考えずにトイレに行き、考えずに布団を畳み、考えずに顔を洗い、考えずに体操をします。
ここぐらいまで来ると、目が覚めてきて意識がはっきりしますので、再び寝ようとは思わなくなります。
ありのパパはこのやり方で早起きすることが出来るようになりました。

②物事を後延ばしにする原因の一つは完璧主義です。

人は誰でも物事を完璧にやり遂げたいという願いを持っています。
しかしこの願いは決して実現されないということを知らなければならないものです。
この願いを持っていると、人は「完璧に出来なかった時どうしよう」という恐怖感を持つようになります。
そういう訳で完璧主義の背後にあるのは恐怖感であるということになります。
恐怖感があると身がすくみ、自由に動けなくなります。
ですから私たちは気づきを得て、自分の中にある完璧主義を追い出す必要があります。
「大体出来れば御の字だよ」「七分出来れば上出来」と自分に言い聞かせることです。

③優先順位を明確にする。

後延ばしにする仕事で、自分が好きな仕事というのはありません。
嫌いな仕事ばかりではないでしょうか?(笑)
人はやりたい仕事から手を付けていきます。
そうするとやらなければならない仕事に手を付けないまま時間切れとなってしまいます。
このようなことを一日の内に繰り返しているうちに、一週間が経ち、一ヶ月が経ち、一年が経ってしまいます。
そうならないためには、やりたい仕事から手を付けるのではなく、やらなければならない仕事から手を付けることです。

④ご褒美を用意する。

近頃は「自分にご褒美を上げる」というのが流行っています。
はじめは「なんだかなぁ~」と感じていたありのパパですが、これを自分に応用してみました。
そうしたら仕事がはかどること、はかどること(笑)。
「あの仕事を終わらせることが出来たら、モバイル機器を自分に買ってあげよう」と決めた途端、後延ばしにしていた仕事に身を入れることが出来るようになりました。

⑤小さいことに忠実な人になろう。

イエスは『小さいことに忠実でありなさい』と言われました。
雑事と考えると「うざい」と感じますが、「小さい仕事」と考えると「忠実であれ」とのイエスの命令を思い出します。
この世に雑事という仕事は存在しません。
ただ雑事という名前の「小さき仕事」が存在するだけです。

◎どうでしょうか?少しはお役に立ったでしょうか?(笑)
セルフ・スターターであることは、人生を豊かにする最大の秘訣です。
私たちは人に言われて何かをする存在から、自分から動き出す存在へと変貌したいものです。
祝福を祈っています。

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