分離主義カルトの行く末

分離主義カルトが断末魔の叫びを上げているようです。
そこで今日は、彼らの主張をもう一度見てみたいと思います。

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①自称「聖書原理主義」は本当か?

彼らは自分たちが非難される原因は、彼ら自身が「聖書原理主義」であるからと言っています。
これは本当のことでしょうか?
彼らは「原理主義」という言葉を「真に聖書に忠実な」という意味で使っているのではないかと思います。
ありのパパに言わせれば「冗談も休み休み言ってくれ」ということになります。
一体彼らの主張のどこが聖書に忠実なのでしょう。
少しも聖書に忠実な部分はありません。
その教えのほとんどが、自分の主張を権威づけるために聖書の一部分を引っ張ってきているのに過ぎません。

②彼らが「そこにある危機」を探し求める本当の理由

彼らによると、この世の終わりはもうすぐそこまで来ているとのことです。
アメリカ経済の破綻はもう既に始まっており、イランはイスラエルに対して今年中に戦争を仕掛けるそうです。
このような彼ら特有の危機意識は今に始まったことではありません。
日本の政権に対しても、同様のスタンスをとっています。
自民党政権のときも、民主党政権になっても、彼らが言うことは只一つです。
すなわち「このまま行くと、国は滅びる。もうどうしようもない」というものです。

このような彼らの終末意識はどこから来ているのでしょうか?

③彼らの深層心理

彼らの信仰上の主張は、聖書から出ているのではなく、彼らの歪んだ心から出ていると、ありのパパは考えています。

a.被害妄想

教会が彼らを赤ん坊を扱うように「お~、よしよし」とあやしているうちは居心地よく過ごしているのですが、少しでも教会からの批判にさらされるとすぐに逆上します。
彼らは自分は受け入れられて当然であるのに、なぜ受け入れられないのだろうかと訝(いぶか)しんでいます。
しかし普通に考えれば、人間が一生の間、誰からも批判されることなく終わるなどというのはあり得ないということが彼らには分かりません。
自分に問題は何もないと感じていますから、それでは問題は自分を受け入れてくれない人々にあると思い込んでしまいます。

b.プライド

誰にもプライドはあります。
しかし真のプライドは、神様が私たち一人一人に「あなたはわたしの目に高価で尊い」と言ってくださることによります。
神の愛に自分のプライドが支えられているなら、私たちのプライドは上がったり下がったりすることはありません。
しかし人の評価によって、自分のプライドが支えられているなら、私たちのプライドが傷つくことは避けられません。
そして自分のプライドが傷つくのを防ぐためには、自分に否定的な評価をした者を攻撃することによって、存在そのものを無かったことにするほかはなくなります。

c.受け入れられないことへの恐れ

分離主義カルトのほとんどの者が、カルト化した教会の出身者です。
カルト化した教会の信徒のコントロール方法は、「従わないなら拒絶する」というものです。
既に洗脳されており「この団体のほかに救いはない」と思い込んでいるメンバーにとって拒絶されることは耐えることの出来ない苦痛をもたらしますから、指導者に対して絶対服従するようになります。
脱会した後も、その時の心の傷と思考パターンが残っており、自分が拒絶されるかもしれないという恐れを感じると過剰な反応を示してしまいます。
○拒絶されることへの恐れに対しての健全な反応は「長い人生、受け入れられる時もあれば、拒絶される時もある。」というものです。

④他者への預言が自らの上に成就しているという皮肉

彼らは必死になって教会の崩壊を預言していますが、ある時この預言が既に成就していることに、ありのパパは気が付きました。
それはなんと、彼ら自身の上にこの預言が成就しているのです。
しかし彼らはそのことに決して気づくことはないでしょう。
なぜなら彼らは自省するという心の視点が全くないからです。
あるのは他者を非難する病的な攻撃性だけです。

⑤深刻な人権侵害が多発していることは、彼らのうちに真の愛がないことの証明

彼らの教会のメンバーの何人かが自殺したり、自殺未遂に追い込まれています。
精神に異状をきたす者も少なくありません。
彼らはそのような人々を「頭のおかしい人」と蔑(さげす)んで恥じるところがありません。
それどころか「誰にも歓迎されていないのに、なぜあの人は教会に来るのだろうか?」とまで言います。

彼らの信仰はイミテーション信仰です。
一見、聖書的であるように見せ掛けていますが、本当の信仰なら当然あるべき実がありません。
その実とは、互いに愛し合うという神からの賜物です。

◎彼らが悔い改めて、神のエクレシアに戻ってくることを願いますが、その鍵は彼らが握っているのであることを彼ら自身が知らなければなりません。

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