効果が永続するダイエットとマイクロダイエットの違いはどこにある?

マイクロダイエットという名前のダイエットが近頃評判です。
しかしこれの中身はプロテインに各種ビタミンなどの微量栄養素を加えたものに過ぎません。
これを一食分1260円で売っているのです。
一般のプロテインですと80円程度です。

このような高価な方法に頼る人々を見ていると違和感を感じます。
今日はこれについて皆さんとご一緒に考えます。

        

①摂取カロリーが消費エネルギーより少ないと痩せる

マイクロダイエットを止めて普段の食事に戻れば体重は元に戻ってしまいます。
彼らはそのからくりに気づくことなく「太ったからまたマイクロのお世話になろう」と考えます。
そういう訳でこのダイエット法に頼る人々は定期的にリバウンドを繰り返すことになります。

問題の核心はカロリーオーバーの食事にあるのですから、正しい対策はカロリーをオーバーしない食事づくりの方法を身に付けることです。
それをしない限り、理想体型で一生涯生きるということは実現しません。

②自分が依存的でないかチェックが必要

自分の主体的な努力によらずに人任せ・モノ任せで何とかうまくやろうとする心のありようを依存的と言います。
自律的なありようとは太った原因を分析し、その原因に対応した解決策を考え、その解決策を実行することです。
面倒くさいし骨が折れますが、これをしなければ永続的な効果は望めません。

原因分析もなしに「これを飲んだら一挙に解決。どんな問題でも一丁上がり」というものは疑ってかかる必要があります。

        

③心の空虚感を食べることによって紛らわそうとしない

多くの人はなぜ自分が沢山食べるのかの理由を知らないまま食べたいだけ食べて健康を害します。
そこに気づきを得て「私は心の空虚感を紛らわすためにドカ食いをしていたのだ」と気づくことです。
心に内的な満足があれば空虚感を満たすために余分に食べすぎることがなくなります。

肉体はそれ以外の理由でも異常な空腹感を示すことがあります。
それは長い間の過食の経験を体が覚えており「いつものようにもっと食べたいよ~」と脳に信号を送るのです。
このようなことがなくなるのは相当な期間を必要とします。
ありのパパの場合ですと不必要な食欲に悩ませられなくなるには十年が必要でした。
現在では四群点数法による食事で十分に精神的にも肉体的にも満足を感じるようになりました。

④安全に効果的に痩せることが出来る方法

心に空虚感がなくなっても痩せることは出来ません。
具体的な方法を知っていなければなりません。
ありのパパがお勧めするのは四群点数法によるダイエットです。
これは別段何かを購入する必要もありませんし、いつも通りの食事で良いのです。

ただいつも通りの食事で食べる食品を点数で数えるということをします。
全部の食品を四つの食品群に分け、一群から三群までのグループから三点ずつ食べます。
ダイエットは四群の食品である穀物類・油類を減らすことによって実現します。

この方法を実践すると完全栄養を毎日達成することが出来ます。
ですのでダイエットとともに生涯健康で生きるということを手に入れることができます。

このやり方の優れている点はダイエットが終了した時点で理想体型を維持するための食事法も身に付いているということです。

⑤「手っとり早くできる」には必ず落とし穴がある

だれも自分に対面したくないものです。
できれば面倒なことは考えず手っとり早く済ませたいと思うものです。

しかし太った原因を考えることなしに効果的なダイエットが出来ないことも自明の理です。
太った原因を考えられる限り、紙に書き出してみましょう。
そしてその横に対策を書き込んでいきます。

ありのパパの場合ですと一週間に一回ケーキを三個食べていました。
それでどのような対策をとったかというと一ヶ月に一回にしてみました。
個数はやはり三個です。
三個食べないと食べた気がしないからです。
これを続けているうちに段々ケーキが欲しくなくなってきました。

このように一人一人太る原因は皆ちがいます。
その個別の原因に対して対策を打たないかぎり効果は永続しません。
どうぞ皆さんも『考えるダイエット』をなさってみてください。

◎平安と祝福を祈っています。

        

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