良い管理者になるための三つの条件とは?

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1.イエスの説教

イエスが『目を覚ましているしもべ』[ルカ12:41]について話されたとき、ペテロはそのたとえ話は自分たち弟子に向かって話しているのか、それとも群衆のためかと聞きました。
するとイエスは話しの方向性を明らかに変えられました。
ペテロの質問の前は、神としもべの関係について話され、質問の後は(しもべを管理する)管理者と神との関係について話されました。
多分これはイエスがペテロを意識して、お話の内容を変えられたのだと思います。
イエスはなんとペテロを可愛がっておられたことでしょうか。

これは伝承ですが、ペテロの最後は逆さ磔(はりつけ)にされて殉教したと言われています。
ペテロは『死に至るまで忠実であれ』との御言葉とともに、このときのお言葉を何回も心に反芻(はんすう)しながら迫害に耐えたのではないでしょうか。

2.しもべの管理者とは牧師だけではない

家庭で子供たちを養育する義務のある母親、会社や団体などで多くの部下を管理する義務のある経営幹部・上司などは皆、管理者に当たります。
このブログを読んでおられるあなたはどのような管理者であられるでしょうか?
良き管理者でありたいものですね。

3.良い管理者になるための三つのステップ

①自分が何をすれば良いか明確に分かっている

しもべたちにどのように接するのが良い管理者であるのかというイメージが明確であることです。
○使命と捉えているのか、それとも気が向いたときにやれば良いと考えているのか。
○その使命を遂行する力は、我力(がりき)か、それとも神の力によるのか。
○管理者としてやらなければならないことが具体的に分かっていること。

②人による評価ではなく神による評価に焦点を合わせる

自分の働きの評価が人によるのではなく神によるのであることを知り、そこに焦点を合わせていることです。
これは上辺だけのこと、すなわち人数や経済的祝福などの数字に表すことの出来るものではなく、もっと本質的なものである人間として有り様に焦点を合わすということです。

母親であれば有名な学校に子供が合格したことをもって子育てがうまく行ったと考えるのが、上辺だけに焦点を合わせた子育てです。
本質的なものに焦点を合わせた子育てとは、自分自身をありのままに受け入れ、隣人を自分自身のように愛する子供に育てることを目標にすることです。

③油断しない

人による評価は定期的に行われるものですから準備が可能です。
しかし神の評価はある日突然行われるので準備が出来ません。
毎日忠実に行うほかはありません。

◎いつイエスが再臨されてもよいように、神から委ねられた使命を忠実に果たす者でありたいものです。
平安と祝福を祈っています。

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