正直に生きる生き方

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①武士道は国を滅ぼす

山岸俊男という学者が「武士道精神では国が滅びる。代りに『正直に生きる』ことを基本にするとき、個人も企業も国家ももう一度繁栄することができる」と述べておられました。
その先生に企業から講演依頼やらセミナー依頼があるそうです。
そこでその理由を企業に聞いてみると「我が社は『正直』をコンセプトとして消費者にアピールしたいので、その方法論を教えてほしい」と答えます。
そこで先生は「すみませんがそれは私にはできません。詐欺師をお雇いになってはいかがでしょう」と返答なさるそうです。
なぜだと思います?自分なりの答えを出してから、次を読み進めるといいですよ。

②うそをつかない生き方を選び取ると、結局うそを隠す生き方を実践する羽目(はめ)に陥る

なぜなら人はどうしても嘘をついてしまうからです。
正直に生きるとは嘘をつかない生き方ではないのです。
正直に生きる生き方とは、嘘をついたとき、言い訳したり、人のせいにしたり、正当化したりせずに、おわびする生き方です。
おわびして、再出発するのです。
即ち、正直に生きる生き方を選び取るのです。

③AAと正直に生きる生き方

アルコール依存症者の自助グループでは「アル中のジョニーです」などと自己紹介します
一見どきっとするユーモアのある自己紹介ですが、飲まない生き方を更新するためには正直に生きるほかはないということを嫌というほど知っているから、あえてそのように名乗るということでした。

④キリスト者と正直に生きる生き方

クリスチャンも救われたことを強調する前に何から救われたのかをはっきりさせることが必要でしょう。
すなわち罪から救われたのです。
では罪とは何でしょう?
「原罪です」と答えた、そこのあなた。
問題は原罪が、この私にどのように作用し、どの部分をコントロール不可能にしているのかをはっきりと悟ることです。
それ抜きでは信仰は形式的なものにならざるを得ず、そのような信仰はあなたを救いません。
それがはっきりわかったら、教会で「罪人の義人(よしひと)です」と自己紹介するようになられるでしょう(笑)。

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