人を愛せない理由。それは自分自身を大切にしていないから

どうしても人間関係がうまく行かない場合、少し立ち止まって自分と自分自身との関係を振り返ってみると良いかも知れません。

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1.自分に一番近い存在は誰か?

それは自分自身です。
言葉遊びをしているのではありません。
自分自身と言われて、うなずける人は幸いです。
自分自身と言われても、ちんぷんかんぷんという人は、‥‥‥‥
やりがいがあります。

2.自己愛と他者愛

はっきりさせておかねばならないことは、人は自分自身を愛している分だけしか、他の人を愛せないということです。
これはどういうことでしょうか。

人を愛するとは困難なことです。
なぜなら様々な人間関係があり、自分に害を及ぼす人を愛することはたやすいことではないからです。
では自分との間に何の問題もない人なら愛せるでしょうか。
そうは問屋がおろしません。
確かに初めは愛せているように思えても、そのうちにトラブルが起き、関係は修復不可能となり、実質破たんしているといったケースも珍しくありません。
なぜでしょうか?

3.自分自身にどのような態度をとっているか?

自分の中に、もう一人の自分がいます。
そのもう一人の自分を自分自身と呼びます。
その自分自身と自分の関係が、目に見える外側の人間関係に決定的な影響を与えます。

①自分自身を抑圧しているなら、必然的に他者との関係も抑圧的になります。

自分では意識していないのですが、無意識に抑圧的雰囲気を作り出すのです。
そして人を自分が願うようにコントロールします。
ですから「あの人は何も言わなくても私が願っているように動いてくれる」とか言うようになったら、要注意です。
あと「突然怒り出す人が自分の周りには多いような気がする」なら、これはあなたが抑圧的にふるまうので、あなたに我慢できなくなった周りの人が怒りを爆発させているのかもしれません。

②自分自身のさみしさや恐怖感を気づかずにいる場合

あなたに対して抑圧的・強圧的にふるまう人にコントロール不能な反発や恐れを感じたり、または反対に隷従・盲従をしたりすることもあります。

③自分自身を赦してない場合

どうしても人を赦せません。
というか、怒りが爆発します。
自分では怒る理由がわかりません。
何かマグマが噴き出してくる感じです。

◎自分と自分自身の関係が、自分と他者との関係に決定的な影響を与えていることを知り、自分自身との善き関係を再構築したいものです。
平安と祝福を祈っています。

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