リベラル派教会とペンテコステ派教会の出自と生まれてきた背景

リベラル派教会とは、ひと口に言うと聖書を誤りのない神の言葉とは信じない人々の教会です。
19世紀頃に聖書を誤りのない神の言葉と信じない教会が現れるまで、キリスト教会は二千年の間ずっと聖書を誤りのない神の言葉と信じてきました。

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①リベラル派教会の聖書観とはどのようなものか?

リベラル派教会は聖書を誤りのない神の言葉と信じません。
そのゆえに教理を構築する自由度は大きいです。
一見良いことのようにも思えますが、そうではありません。

この地上のすべては神が支配しておられます。
そうであるのに私たちが好き勝手に教えをこしらえて良いものでしょうか?
人間がこしらえた教えに従って働く義務が神にあるでしょうか?
いいえ、そんな義務は神にはありません。
ただ、その好き勝手に教えをつくった者が恥をかくだけです。

②聖書の教え以外はキリスト教とは関係ない

聖書に書かれてあることだけがキリスト教です。
インターネットの世界には拡張技術というのがあります。
しかしキリスト教にはアドバンスド・キリスト教というものは存在しません。

キリスト教は元々シンプルな教えであり、聖書を良く読む信者であるならば、自分自身で教えの真偽を見抜くことができるのです。

③ペンテコステ派教会が生まれた背景

19世紀頃、各教団にリベラルな主張が登場するようになると、各教団を二分するようになります。
そしてリベラル化したメソジスト教団の改革運動として始まったのがホーリネス運動です。
そのホーリネス運動からペンテコステ運動が始まりました。

現在、プロテスタントはリベラル派・福音派・ペンテコステ派の三つの教派によって構成されています。
そしてこの三つの教派のなかで最大の規模を持つのがペンテコステ教会だといわれています。

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