民主党の小沢幹事長の不起訴処分が決まりました。
これに対してマスコミは「小沢氏の説明責任は十分果たされたとは言えない」という主張をしています。
説明責任を果たしていないのは、どこの誰でしょうか?
1.マスコミの説明責任
①検察のリーク情報を検証することなく垂れ流し続けたマスコミこそ、この様な大誤報したことを、国民に対して説明する責任があるのではないでしょうか。
ある人々は「検察のリーク情報を全面的に禁じてしまったら、政治権力の巨悪を暴くことが不可能になるが、それでも良いのか?」と言って、国民を脅しています。
一見この主張は正論に聞こえます。
しかしこれは全くの詭弁です。
国民がマスコミを批判しているのは、検察のリーク情報を検証なしに報道することです。
そうであるのに論点をずらすかのような議論の誘導を行うのはなぜでしょうか?
②戦前、マスコミは国民をミスリードし、戦争への道に導きました。
その時も小さな事件をでっち上げ、それを大々的に報道し、民主勢力の息の根を止めるという手法を使いました。
戦後65年が経とうとする今、マスコミはまた同じ過ちを犯し、国民をミスリードしようとしているように見えます。
③マスコミは政治権力の腐敗を追及する責務と共に、検察の暴走を追求する責務もあります。
そうであるのに今回の事件では、マスコミは完全に冷静さを失い、検察の犬に成り果てました。
今回の事件ではマスコミは国民に対して、どうしてこのような失態を犯してしまったのかを説明する責任があると考えますが、皆さんは如何でしょうか。
2.検察の説明責任
①戦前、検察は治安維持法という法律の恣意的解釈によって、民主勢力を根絶やしにしました。
戦後の今は、政治資金規正法という法律に有意的解釈を施し、選挙によって選ばれた合法的な政権を倒そうとしています。
検察は戦前、国家と国民に対して犯した罪をどのように考えているのでしょうか。
「戦前のことだから、仕方なかった」の一言で済ますことは許されません。
なぜなら戦前の反省がないから、今回の検察の暴走があったのではないかと考えるからです。
②政治資金規正法は細川内閣のときに成立したものですが、この法律が策定された意図と全く異なる運用がされていると、法律を作成・提案した方が語っておられます。
この法律に恣意的解釈が可能な余地があるのであれば、改正して検察の恣意的解釈が入らないようにする必要があります。
③東京地検の検事総長が過去に捜査を指揮した事件で多くの自殺者が出ています。
戦前の特高警察の取り調べでも、このように多くの自殺者は出ていないのではないかと思うほどです。
なぜこのように多くの自殺者が出ているのかについて、東京地検は国民に対して説明する責任があります。
3.小沢幹事長のこと
①小沢さんは去年も検察に追求されましたが、何も出てきませんでした。
去年のリベンジとして今回の事件が検察幹部によって故意に起こされたものであることは、証拠が全く出て来なかったことでも明らかだと思います。
マスコミは「きわめて黒に近い限りない灰色」と言いますが、それは妄想でしょう。
実態は「限りなく白に近いまっさらさら」ではないでしょうか。
②謙遜と傲慢
小沢さんは傲慢な印象を人に与えることで有名です。
去年の検察の捜査で白であることがはっきりしたときは、道義的責任を取り、役職を辞任しました。
その時は物腰が謙遜でした。
それが政権についてからというもの、これ以上傲慢になれないというほど傲慢になりました。
記者会見の様子を見ても、記者に対するぞんざいな物言いをなし、「君は憲法を読んだことがないのか」などと記者に恥をかかすようなことも平気で言いました。
聖書には人前で恥をかかしてはならないとあります。
そして今度の件で懲りたのか、また謙遜になりました。
願わくばもう二度と傲慢になった小沢さんは見たくありません。
「小沢さんが謙遜である期間は一年間だけだね」などと陰口を叩かれるようではいけません。
○また傲慢になるなら、その時こそ検察にとっての三度目の正直となることでしょう。
③民主党は取り調べの完全可視化を公約通り進めよ。
今回の事件では、逮捕された石川議員が言ってもいないことが、さも言ったかのように大々的に報道され、翌日訂正記事が小さく載るということが繰り返されました。
取り調べが録画・録音されていれば、裁判のとき全てを明らかにすることが出来ます。
石川議員が偽証しているのか、それとも検察が捏造したリーク情報をマスコミが垂れ流したのか、どちらが真実であるのか、国民の前に明らかになります。
この可視化法案に検察が反対する理由は一つもないにもかかわらず、なぜ検察は執拗に反対するのでしょうか。
このことでも検察は国民に疑念を与えています。
自分の身にやましいことがないなら、正々堂々としていれば良いのです。
◎大騒ぎするだけ大騒ぎして、結局何も出てこなかった責任を検察とマスコミは取らなければなりません。
民主党と小沢さんに説明責任を求める前に、まず自らが説明責任を果たさなければならないと考えますが、皆さんは如何お考えでしょうか。
こんばんは ありのパパさま。
マスコミの責任というのは ひょっとしてS新聞のことではないでしょうか。
これは、まったく私の主観ではありますが、この紙は去年の総選挙 まえより 民主党パッシングを くどいほどに、繰り返し、明らかに政権交代を阻止しようとの論陣を張っておりました。
自公政権の存続を意図した世論形成のための論説を数多く目にしております。
そして今現在も、鳩山政権が壊れることを望んでいるように感じるのです。
また検察にしても自民党に対しては、これほど頑張らないのに、なぜ鳩山氏、小沢氏に対しては手厳しく追求するのでしょうか。
なにか意図的な国策捜査とおもわれても仕方ないでしょう。
産經抄曰く、選挙とは より良いものを選ぶのではなく、より小さな悪を選択することである。
これには私も全く同感です。
そうおもったからからこそ前選挙で国民は民主党を選択したのです。
しかし支持率は50%を切ってきました。
国民の皆さまも、ワイドショー報道に一喜一憂せず、鳩山ガンバレとのエールを送りましょう。
小沢一郎が傲慢に見えるのは仕方ありません。
それは顔のせいですよ。
同じ嫌疑がかかっても、ティモシエンコなら、こうまで叩かれることはなかったでしょうに。
この国の為政者のうえに みこころが、成りますようにと 祈ります。
岡田さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
東京地検は諦めていないようです。
三度目の正直を狙って、このたびの捜査で得られた証拠を精査しているとのことです。
要するにまだ終わっていないということです。
今度は米軍の移転候補地の周辺の土地を、小沢さんが購入していたことを徹底して追求するかもしれません。
まぁ、でも「傲慢は滅びに先立つ」と言います。
叩かれても、喉元過ぎると、すぐに傲慢になるのは人間の性かもしれません。
ありのパパさん。こんにちわ。
確かに検察にも問題はあるかもしれませんが、小沢の不動産集めは異様です。
また胆沢ダム建設をめぐって賄賂を受け取り、その金を洗浄し、偽の政治資金報告をしたと言われています。
それに、小沢一郎は90年代の政界をめちゃくちゃにし、失われた十年を作った張本人です。
小沢一郎には議員辞職して、刑務所で国民を欺いた罪を償ってもらうのが日本の為になるかと思います。
長文失礼しました。
ひろきさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
>確かに検察にも問題はあるかもしれませんが、小沢の不動産集めは異様です。
○検察に問題があるかもしれないのではなく、検察に問題が大ありなのです。
もし仰るように不動産取得に問題があるなら、なぜ起訴できなかったのでしょうか?
それは全く正当な手続きを経ていたからです。
>また胆沢ダム建設をめぐって賄賂を受け取り、その金を洗浄し、偽の政治資金報告をしたと言われています。
○そう言っているのは誰でしょうか?
どこにも存在しない妄想上の人物ではないでしょうか?
>それに、小沢一郎は90年代の政界をめちゃくちゃにし、失われた十年を作った張本人です。
○この指摘には、非常に偏ったひろきさんの政治的信念を見て取ることが出来ます。
>小沢一郎には議員辞職して、刑務所で国民を欺いた罪を償ってもらうのが日本の為になるかと思います。
○石原東京都知事に対するひろきさんの意見とは正反対ですね。
ひろきさんは人によって、ご自分の政治的信念を使い分ける御方ですか?
非常に残念です。