正しい愛国心(その2)

「わたし(神)に対して反逆した自分たちと自分たちの先祖の罪を言い表し、心を打ち砕いて、罪の結果である刑罰を甘んじて受けるなら、わたしはあなたがたとの契約を思い出そう。」[レビ記26:40,41]

①ドイツではナチスの行ったことを少しでも正当化しようとすると、牢獄行きです。

またアメリカは戦勝国であるにもかかわらず、戦前・戦中に犯した罪を認め、賠償をしています。(第二時世界大戦中の日系人の強制隔離などが、その良い例です。)
日本では「なぜ何十年も前のことを謝らないといけないのか。」などと言うばか者が後を絶ちません。
『人道に対する罪』に時効は適用されないというのが、世界的な流れです。

②信仰と政治は、直接的にはリンクしません。

しかし聖書通読をするクリスチャンにとって、今日のような聖書個所を読むと、自分の国の犯した罪について黙っていることは、とても出来ることではありません。
信仰を捨てるか、聖書信仰を捨てるかしなければ、口をつむぐということは不可能です。
すでに何千年も前に、天地万物を支配なさる神が、自国の犯した罪について、どのように対処すべきかを命じておられるからです。

③アル中が癒されても、それは元アル中になるだけであり、普通の人になるわけではありません。

普通の人になったと錯覚する人は、結局再飲酒に転落していきます。
ただ自らを元アル中と認識出来る人だけが、永続的ないやしを勝ち取ることが出来るのです。
同様に、罪を犯した国が「普通の国」になるなどと言うのは、妄想以外の何ものでもありません。
この道は結局、私たちの国を再び同じ過ちに陥らせ、国を滅ぼします。
そのような意味で「普通の国」を声高に叫ぶ者たちは売国奴であると言わなければなりません。

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