①ありのパパはいわゆる雑事と呼ばれるものの処理が苦手です。
他の人が苦手とするような、いわゆる大変なことというのはやりがいがあって好きだったりします。
しかし例えば毎日送られてくる郵便物の処理が不得意だったりします。
段々と机の上にうずたかく積まれていく郵便物の山を見ながら、色々な言い訳を自分にしつつ、処理を後延ばしにします。
庭にも雑草が生えます。
口では農薬の害を言いつつ、実際はこっそりと除草剤を撒きます(爆)。
しかしどういう訳か、雑草はなくなりません。忌ま忌ましいばかりです。
机の上の郵便物の山は大きくなるばかりであり、庭の草は伸びるばかりです。
②それである時、自分がしたいこと、やらなければならないことを名詞サイズのカードに全部書いてみました。
なぜこれをするかと言うと、自分の顕在意識ではやらなければならないと考えていることが、本音(潜在意識)では、そうでもないということが往々にしてあるからです。
やり方は次のようにします。
まずカードに明記して、AとBのカードを比べて、どちらをより優先したいかを自分に問います。
そうするとAかBのどちらかを答えます。
Aという答えが出ると、Aを手元に残し、Bは机の上に起きます。
今度はAとCのどちらをより優先したいかを自分自身に問います。
このようにして最後までやると、自分自身が本当にやりたい順番にカードが並ぶことになります。
ありのパパの場合ですと、顕在意識では雑事は一番最後に来ていたのですが、潜在意識では優先順位の一位でした。
これでは物事がうまく行かないわけです。行く方がおかしいと思いました(笑)。
③このカード選択法によって、自分の建前と本音、顕在意識と潜在意識を一致させると何が起きると思いますか?
今まで出来なかった日常の雑事をテキパキとこなすことが出来るようになりました!
「また~、うまいことばっかり言って。お前は詐欺師じゃないのか?」と言う声が聞こえてくるようです。
ありのパパの空耳でしょうか(笑)。
どうしてうまく行くようになるかを考えてみると、次のようなことが言えるのではないかと思います。
無力であるのを認めることが、神の恵みと力を自分の生活に呼び込む条件であることは、みなさんがご存じの通りです。
優先順位が下の方にあるということは、言い換えるとあまり困ってないということでもあります。
再飲酒すると死んでしまうというとき、酒を飲まないということは当然優先順位の一位に来ます。
再飲酒しないという願いが、後ろの方にある元アル中が現役に復帰するのは時間の問題でしょう。
(罪を犯さないという願いが、後ろの方にあるクリスチャンが元クリスチャンになるのも時間の問題であると言うのは言い過ぎでしょうか。)
カード選択法には、このように大切なものを大切なものとして再認識(気づき)するという効果があるようです。
実際ありのパパの場合も、雑事が優先順位の一位であることを気づいたとき、明らかに自分の力ではない神の力が、自分の内側に働いているのがわかりました。
◎どうでしょうか。みなさんも一度だまされたと思って自分の願いをカードに全部書いてみませんか。
そして自分自身に何が一番大切か聞いてみるのです。
ひょっとすると、これによって自分の人生が全く変わってしまうかもしれません。